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2010年3月27日土曜日

Windows7 RC 削除しました・・・

DELL XPS M1210でデュアルブートで使っていた、Windows7RC版を削除することにしました。
使用期限の6月まではまだ日はあるのですが、Windows7RC版 使用期限が迫ってきましたで書いたとおり、3月からは2時間毎に再起動するとのことなので、ほとんどWindows7を起動することもなくなったこともあり、「時間があるときに削除しよう」と実行したわけです。

このPCは、DELLのサポートページで見る限り、Widows7のドライバー等用意されてなく、サポート外ということなのでしょうが、Windows7RCではノントラブルで使えたという結果さえわかればいいので、とりあえずは必要ないかな?という感じです。
これから、WindouwXPで使うのか?Windows7にするのかはじっくり考えて!と思っています。

ということで、WindowsXPとWindows7RCのデュアルブートから、Windows7の削除方法はと・・・
Windows7のディスクから削除できそうです。
Windows7RCディスクを入れて、コマンドから以下でOKのようです。
D:¥boot¥bootsect.exe /nt52 ALL /force
(D:は、DVDドライブ)
ちなみに、Vistaとのデュアルブートの場合は
D:¥boot¥bootsect.exe /nt60 ALL /force のようです。

これで再起動するとWindows7のブートマネージャーは起動しなくなり、あっさりとWindowsXPが起動しました。
あとは、Windows7のパーテーションを削除して完了。

参考:消したくなったデュアルブートのWindows7をアンインストール~削除する方法。

ということで、そろそろWindows7アップグレード版を買いましょうかねぇ。

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2010年3月26日金曜日

DoCoMo N-06A ひかり電話IP端末設定方法

前記事で書いたとおり、ひかり電話+無線LAN環境で、携帯電話をひかり電話の子機として使うための設定を簡単に記事にしてみます。

ネットワーク環境
ひかり電話ルータ NTT PR-300NE
無線ルータ BUFFALO WHR-HP-G(ルータOFF:アクセスポイントモード)
接続IP端末 DoCoMo N-06A

1.N-06Aの通信モード切り替え
「MENU」→「設定/NWサービス」→「通話」→「通信モード設定」
「FOMAシングルモード」→「DUALモード」に変更

2.N-O6Aを無線LANに接続
「MENU」→「設定/NWサービス」→「WLAN設定」
「設定参照/変更」→「プロファイル設定」→プロファイルを選択
「WLAN詳細設定」→「ESSID設定」→SSIDを入力
「セキュリティ方式設定」→セキュリティ種類選択→暗号キー入力
以上で確定すれば、無線が接続できるはずです。

このとき、ひかり電話ルータに設定するため、MACアドレスを確認しておく。
「WLAN設定」→「設定参照/変更」→「情報表示」→「MACアドレス」

3.ひかり電話ルータIP端末設定
ひかり電話ルータ設定画面を開く
「電話設定」→「内線設定」→ IP端末 編集をクリックimage image
MACアドレス欄に携帯のMACアドレスを入力
ダイジェスト認証 「行う」 を選択
ユーザID・パスワードを控える
設定ボタンを押す。
これで、ルータの設定は完了

4.携帯にIP端末設定を行う
無線LAN接続したときに設定したプロファイルを開き編集する
「SIP設定」→「移動機SIPアドレス設定」
内線番号@ルータアドレス(例:3@192.168.1.1)
「SIPサーバ設定」 ルータのIPアドレスを入力(例:192.168.1.1)
「ダイジェスト認証設定」 先ほど控えた、ユーザID・パスワードを入力

以上で設定完了となります。

携帯(N-06A)画面上に「WLAN」と「SIP」アイコンが出ればOK

 
image image
image image
WLAN(ひかり電話)発信 FOMA発信

電話発信の際には、WLAN/FOMAのどちらの回線から発信するのかを確認、必要に応じて切り替えてくださいね。
実際に他の携帯等に電話を発信してみて、実際にひかり電話の番号から発信されているか、他の携帯からひかり電話の番号にかけてみて着信できるか確認してみましょう。

ひかり電話ルータの機種により、メニューの表示項目が異なると思いますが、IP端末設定が可能なひかり電話ルータであれば、基本的のは同様の設定が可能かと思います。
わからない場合は、ルータ設定はNTTへ、携帯設定はDoCoMoへ問い合わせてみてください。

結構使える機能だと思います。
ひかり電話+無線LANを使っていて、携帯端末が対応品であればやってみる価値はあると思います。

今回のひかり電話子機でN-06Aが使えるという内容は、取説を改めて見てみましたが、記述はありませんでした。
設定後DoCoMoへ聞いてみたところ、N906iL、N-06A、N-02Bの3機種が、ひかり電話のIP端末として使用可能とのこと。
ただし設定方法はNTTに聞いてほしいだって・・・・
(ちなみにドコモショップの店員はこのことは知りませんでした)

 

ちなみに最近maicroSDカードの値段もだいぶ下がりましたね。
携帯でのカメラ撮影、動画保存にmaicroSDカードも何枚か必要ですね。

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2010年3月25日木曜日

DoCoMo N-06A 携帯を変えました。

先日、家電量販店携帯売場で、「3連休限定 N-06A機種変4,980円」
4月末期限切れのdocomoポイントが約4,000あり、これをどうしようかなと思っていた矢先だったので、「これは安い!」と衝動買いをしてしまいました。

N904iを3年使っていて、特に不便はないのですが、できれば料金プランを「バリュー」に変えたいと常々考えていましたが、そのためには機種変更する必要があり、端末価格も料金体系が変わってから、高くなり(とはいっても端末機能から考えれば妥当な価格かな?)機種変更するための端末価格が安いものでも2万円は超えてしまうこともあり踏み切れませんでした。
今回携帯端末は使い慣れているN904iをそのまま使うつもりで、プラン変更目的で購入しました。

そんな感じで購入したものですから、N-06Aの機能・性能等という部分は全くと言っていいほど、期待しているわけではありませんでした。
実際に手に取ってみても、従来の折り畳み式とは異なり、ディスプレイを回転させるタイプで、使い勝手はどうかな?使いにくかったら、そのままN904Iを使おう・・・・と思っていました。

家に戻ってから、とりあえず電話帳・ブックマーク・メールデータ等を新しい携帯に移して、諸々の設定をしていたら「WLAN設定」の項目。
WLAN・・・というと無線LANにつながるのかな?と思い、本体裏側にしっかりWiFiのロゴがあります。
無線LANに接続できそう。で、無線LANに接続してみました。
設定をしていると、設定項目にIP電話やら、SIPサーバーといった単語がありました。・・・とすると、光電話のIP端末として使えるんじゃないかな?
と思いつき、ではやってみることにしました。
結果、無線LANに無事接続・ひかり電話のIP端末として設定ができました。

無線LANについては、フルブラウザ接続が無線LAN経由での接続となるため、iモードパケットはかかりません。ただ注意が必要なのは、無線LAN経由のつもりが、iモード接続となっていた場合、フルブラウザ接続ですと、通常の「パケホーダイ」では定額料金外となるため、必ず無線LANに接続できていることを確認する必要があります。まあ、自宅の無線LANですから、携帯でWebを見る必要もないので、どちらでもいいかな?という気もします。

ひかり電話IP端末については、これはいい!と感じました。
自宅にいるときは携帯電話がひかり電話の子機となり、もちろん携帯電話としても使えます。
携帯同士の無料通話(割引通話)でなければ、通信料はひかり電話からの発信のほうが安いので、なるべく携帯を使わないようにしていましたが、つい相手の電話番号を調べて、ダイヤルするのが面倒で、携帯から発信してしまっていました。でもこれなら、携帯の電話帳から直接ひかり電話で電話がかけることができます。

携帯のいろいろな機能のうち、「使わない機能ばかり増えて、端末が高い」と感じていたのですが、ひかり電話のIP端末として使えるのであれば、安い買い物をしたなぁと感じています。

自宅でひかり電話を使っていて、無線LAN環境があるのであれば、携帯電話を選ぶときの1つのポイントとなると思います。
DoCoMoの端末ではN906iL N-06A N-02B がひかり電話IP端末として使えるようです。

ひかり電話IP端末への設定方法は、DoCoMo N-06A ひかり電話IP端末設定方法 で簡単に記事にしてみました。

 

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2010年3月15日月曜日

インターネット回線の引っ越しは・・・

3月に入って、だいぶ暖かな日が多くなってきました。
桜の咲く季節は引っ越しのシーズンですね。
ということで、今回は引っ越しに絡んだ話題でひとつ

引っ越しをするときに忘れてはならないのが、インターネット回線ですね。
手続きが遅くなると、当然引っ越し後しばらくインターネットが使えないなんてことになってしまいます。
ということで、インターネット回線の引っ越しについて考えてみましょう。

まずは、引っ越し先の回線を何を選ぶかということになります。
引っ越し先の住所から選択できる回線を選ぶということになります。
また、マンションなどの集合住宅であれば、そのマンションが対応している回線を大家(不動産屋)さんに確認する必要があります。
ここで、回線が決まったら次はプロバイダー選びということになります。
但し、現在使用しているプロバイダーのメールアドレスをそのまま使いたいのであれば、プロバイダーはそのままで移転手続きとなります。
この場合、プロバイダーへ引っ越し先の回線も含めて相談してみるのもいいでしょう。

ここで、気をつけなければいけないのは、回線を引く場合申込経路によっては、キャッシュバックなどの特典があることがあるので、できるだけ特典が使える形で回線を引くほうがよいと思います。

インターネット経由での申し込みの場合、ひかり回線などでは、数万円のキャッシュバックや、2か月程度の無料期間があるものが多いですね。
キャンペーンサイトはいろいろあるようですので、それぞれ比較検討し、一番お得な申込をするのがいいですね。

例えば、NTTへ直接回線を申し込みしても工事費無料+月額1~2か月無料だけですが、代理店などを経由した場合+キャッシュバックがあるようです。

NTT取次代理店のネット申し込み
条件によって、最大70,000円のキャッシュバックですが、回線のみ申し込みでも5,000円程度のキャッシュバックがあるようです。


プロバイダー新規入会キャンペーン
Biglobe

@nifty

So-net 

OCN

YahooBB 取次代理店

各社、いろいろなキャンペーンを行っていますので、どうせ回線を引くのならお得なキャンペーンを利用するのはいいかと思います。


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2010年3月12日金曜日

Windows7RC版 使用期限が迫ってきました

昨年Windws7ベータ版~RC版使っていたノートPCもそろそろ、RC版の使用期限が迫ってきました。

どうやら3月1日からは、起動から2時間ごとにシャットダウンを繰り返し、6月1日から起動できなくなるようです。
こちらのノートは、XPとのデュアルブートでRC版を使っていたのですが、RC版が使えなくなるとすると、今後は
1.RC版を削除しXPをそのまま使う。
2.Windows7製品版にアップデートする。
3.XPとWindows7製品版のデュアルブートにする。

こんな選択肢とはなるのですが、RC版を使っていた感覚ではXPと7とでは使い勝手が7がよさそう・・・
使用するソフトは7で問題なく動作している・・・・
とはいってもXP環境も一部残したい・・・・
となれば、エディションはXPモードが使える「Professional」かな? 
XPモードでXP環境が残るのであれば、デュアルブートも不要かな?
ということで、「Windows7 Professional アップグレード版」で、アップグレードがいいのかな?と考えているところです。

最近Amazon の価格が意外と他のネット通販と比べてもそん色なく安いですね。価格.comでも5位でトップともあまり価格差が無いようです。

ということで、6月までには製品版を買うことにしましょうか・・・

 

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