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2011年10月29日土曜日

バトルフィールド3推奨PC DELL

先日「バトルフィールド3って…」という記事で、バトルフィールド3をするためのPCということで、ショップ系ゲームPCを幾つか紹介しましたが、DELLから「バトルフィールド3推奨PC」が販売されていましたので、今回はこのPCの紹介記事です。

各PCのスペックは以下のとおりです。
さすがに、高スペックのPCですが、ノートPCで3機種推奨PCが販売されているのには驚きました。
やはり、ゲームPCはデスクトップとこれまでは考えていましたが、ノートPCでもこれだけの性能を出せるのはすごい!と思います。

価格は14万円~25万円と幅がありますが、ノートPCでゲームをと考えている人は、一考の価値がありそうです。

Alienware M14x プレミアムパッケージ CPU:Intel Core i7-2670QM(2.20GHz)
ビデオ:NVIDIA GeForce GT 555M
メモリ:8GB DDR3 SDRAM(4GB×2) HDD:500GB SATA HDD
DVD:DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ:14インチ液晶(1,600×900) Windows 7 Home Premium SP1 64bit
Alienware M17x プレミアムパッケージ CPU:Intel Core i7-2760QM(2.40GHz)
ビデオ:NVIDIA GeForce GTX 560M
メモリ:8GB DDR3 SDRAM(4GB×2) HDD:750GB SATA HDD
DVD:DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ:17.3インチ液晶(1,920×1,080) Windows 7 Home Premium SP1 64bit
Alienware M18x ゴールドパッケージ CPU:Intel Core i7-2760QM(2.40GHz)
ビデオ:NVIDIA GeForce GTX 560M×2
メモリ:8GB DDR3 SDRAM(4GB×2) HDD:750GB SATA HDD
DVD:DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ:18.4インチ液晶(1,920×1,080) Windows 7 Home Premium SP1 64bit
Alienware Aurora プラチナパッケージ CPU:Intel Core i7-2600K O.C3.9GHz
ビデオ:NVIDIA GeForce GTX 580M
メモリ:8GB DDR3 SDRAM(4GB×2) HDD:1TB SATA HDD DVDドライブ:
DVDスーパーマルチドライブ
Windows 7 Home Premium SP1 64bit
詳細はDELLゲームPCのページから デル株式会社

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2011年10月18日火曜日

バトルフィールド3が出来ますか?ってなんのこと?

先日お伺いしたお客様
引越しに伴う、ひかり回線での接続設定作業でした。

作業も問題なく終了、お客様との雑談の中で
「息子に新しいPCが欲しいと言われているのだけれど、おすすめはありますか?」とのご質問。
そこで、PCの使用目的を聞いたところ、
バトルフィールド3」で使いたいとのこと。

恥ずかしながら「バトルフィールド」ってたしかゲームのハズ程度しか知らなかったので、「最新のゲームなら高性能のデスクトップPCが必要ですね」とお答えしたのですが、ちょっと調べてみますかということになり、設定が完了したお客様のPCで調べました。

どうやら11月2日発売の戦闘ゲームのようです。
調べたサイトに載っていたスクリーンショットを見ると、かなりリアルな映像が写っていて、「ただ者ではない」という感じでした。

そこで、バトルフィールド3を実際に動かすためのスペックを調べたところ

最小動作環境

  • OS:Windows Vista (サービスパック2) 32ビット
  • CPU:2GHz デュアルコア (Core 2 Duo 2.4 GHz或いはAthlon X2 2.7GHz)
  • メモリ:2GB
  • HDD:20GB
  • グラフィックカード (AMD):512MBのメモリを備えたDirectX 10.1互換カード (ATI Radeon 3000, 4000, 5000 OR 6000シリーズ、ATI Radeon 3870以上)
  • グラフィックカード (NVidia):512MBのメモリを備えたDirectX 10.0互換カード (Nvidia Geforce 8, 9, 200, 300, 400或いは500シリーズ、NVidia Geforce 8800 GT以上)
  • サウンドカード:DirectX互換カード
  • キーボードとマウス
  • DVDドライブ

推奨動作環境

  • OS:Windows 7 64ビット
  • CPU:クアッドコアCPU
  • メモリ:4GB
  • HDD:20GB
  • グラフィックカード:1024MBのメモリを備えたDirectX 11互換カード (Nvidia Geforce GTX 560或いはATI Radeon 6950)
  • サウンドカード:DirectX互換カード
  • キーボードとマウス
  • DVDドライブ

ゲームに限らず、アプリケーションをある程度快適に動かすためには、推奨動作環境以上のスペックが必要で、最小動作スペックでは快適とは程遠く、「確かに動くね」程度のもの

今回「バトルフィールド3」のためにPCを購入するのであればやはり、推奨以上のスペックを選ぶべきですねということで話になり、では具体的には…
調べて見ました。

で、私なりの「バトルフィールド3」のためのPCは…
ショップ系のゲームPCとして販売している

ドスパラ Prime Galleria XG - プライム ガレリア XG

TWO TOP ViP G-spec i72600P67B3/GTX560Ti icon

パソコン工房 GS7020iCi7G TYPE-SRX icon

マウスコンピューター G-TUNE NEXTGEAR-MICRO

Faith PASSANT i72600GX/B3-DVR

各PCともスペック的にはCore i7 2600、GeForce GTX 560-580 メモリ8Gでほぼ同等ですのであとは財布と相談しながらですかね

そうそう、あとはDELL XPS 8300もビデオボードがカスタマイズでGeForce GTX 560iTが選択できるので、これも選択肢に入りますね。

こんな感じでお客様にはご案内したのですが、果たしてご購入するのかは???

こういった高スペックのPCもだいぶ安くなったものです。
一昔前ならゲームパソコンといえば間違いなく20万円は超えたものなのに、ほぼ15万円以下で買えそうですね。

10/28追記 dellからバトルフィールド推奨PCのパッケージが販売されました。
PCスペック詳細の記事を書きましたので見てください。

 

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2011年10月17日月曜日

DNSサーバが応答しない… トラブル考察

インターネット接続がうまくできない。などのトラブルで、「DNSサーバが応答しない」といったエラーメッセージが出ることがあります。

DNSサーバとは、一般にインターネットエクスプローラなどブラウザなどが、インターネット上のサーバへ接続する際のインターネットアドレス(url) などのからIPアドレスを教えてくれるサーバです。

インターネットのHPへアクセスする際、ブラウザにurlを入力してアクセスしますが、実はインターネット上のサーバへの接続はIPアドレスを指定してあげないと接続できません。
しかし、IPアドレスは数字の羅列に過ぎないため、なかなか覚えることも難しく、そこでurlでアクセスできるような仕組みになっています。
例えば、Yahoo JAPANのホームページは
urlはwww.yahoo.co.jp ですが、
IPアドレスは 124.83.171.240となります。

ちなみにYahooJAPANのIPアドレスを直接ブラウザのアドレス欄に入力しても、YahooJAPANのホームページを開くことができます。

YahooJAPANにアクセスする際、ブラウザに www.yahoo.co.jp と入力すると、まず、www.yahoo.co.jp のIPアドレスをDNSサーバに問い合わせし、その結果、124.83.171.240 のIPアドレスに接続することになります。
このため、DNSサーバに問い合わせする際、DNSサーバの応答がなければ、IPアドレスを教えてもらうことが出来ず、HPが開けないことになります。

では、「DNSサーバが応答しない」と言ったトラブルの原因は、

1.インターネットに接続できていない。

2.インターネットに接続できているが、DNSサーバに接続できない。

3.DNSサーバがダウンしている。

の3つの要因が考えられます。
このうち、今回は2.の「インターネットは接続できているが、DNSサーバーに接続できない」について考えてみます。

インターネットへの接続形態がルータを介して接続している場合、ルータはブロバイダーに接続し、IPアドレス(グローバルアドレス)とDNSサーバのアドレスをブロバイダーから取得する。
ルータに接続しているPCなどの機器は、ルータからIPアドレス(ローカルアドレス)、DNSサーバアドレスを取得する。形になりますが、この時ルータに接続している機器のDNSサーバアドレスはルータのアドレスとなります。

この場合、PCからのYahooJAPANへアクセスすると、

PC→www.yahoo.co.jp→ルータ→www.yahoo.co.jp→DNSサーバ
DNSサーバ→124.83.171.240 ルータ→124.83.171.240 →PC
となり、やっとYahooJAPANのページへアクセスすることができます。

PCから スタート→アクセサリー→コマンド プロンプトを選択
(またはプログラムとファイルの検索にcmdと入力)
コマンド窓からルータへping(接続確認)コマンドを送ります。
ping 192.168.1.1(ルータのアドレス)
image
ルータのアドレスがわからない場合は、ipconfig と入力すると表示される デフォルトゲートウェイの値が、ルータのIPアドレスとなります。

次にYahooJAPANへpingコマンドを送ってみます。

C:\Windows\System32>ping www.yahoo.co.jp
ping 要求ではホスト www.yahoo.co.jp が見つかりませんでした。ホスト名を確認してもう一度実行してください。

この表示になったということは、DNSサーバからIPアドレスを受け取れなかったということになります。(ただし、入力間違いでも同じ表示となります)

次にYahooJAPANのIPアドレスでpingコマンドを送ってみます。

C:\Windows\System32>ping 124.83.203.233

124.83.203.233に ping を送信しています 32 バイトのデータ
:
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =27ms TTL=46
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =26ms TTL=46
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =27ms TTL=46
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =28ms TTL=46

124.83.203.233 の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 26ms、最大 = 28ms、平均 = 27ms

以上の表示が出た場合、IPアドレスでYahooJAPANのサーバに接続できたということになりますので、
まさしく、「インターネットは接続できているが、DNSサーバーに接続できない」状態となっているわけです。

では、原因を考えてみると、

1.ルータの接続設定のDNS自動取得がOFFになっている
*ブロバイダーによっては手動で設定を行う必要がある
2.PC側のTCP/IP設定のDNS自動取得がOFFになっている
3.DNSサーバがダウンしている。

以上から、
・ルータのブロバイダーへの接続設定をもう一度確認する。
・PCのTCP/IP設定をIPアドレス/DNSサーバアドレスをを自動取得にする。

また、同じルータに接続されているPC等の機器のうち、問題なく接続しているものと、接続できないものが混在している場合は、それぞれの機器のTCP/IP設定(ネットワーク設定)を見なおしてみると案外簡単に原因がわかるかもしれません。

ちなみに、インターネットに接続できているが、DNSエラーが出る場合、DNSサーバアドレスを、googleの公開DNSサーバーに設定して見るのもひとつの手かもしれません。

google 公開DNSサーバー 8.8.8.8 or 8.8.4.4

 

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2011年8月30日火曜日

wiiだけが接続できません。

 

ひかり電話ルータ+無線LANカードでのトラブル事例です。
今回は無線LANでのインターネット接続設定のお客様。
環境はNTTフレッツ光ネクスト回線で、ひかり電話ルータ”PR-400NE”に無線LANカード”SC-40NE”の組み合わせで、PC2台+Wii1台の無線設定をご希望です。

まずは例のごとく、ひかり電話ルータに無線LANカードを装着。
PCから無線接続設定を行い、PPPoEを設定したらインターネット接続完了。
ちなみにSSID、暗号化共有キーは本体側面に印刷されているので、それを各PCに設定すればOKです。
とここまではいつもの通り問題なく完了。

続いて、Wiiの無線接続です。
WiiのWiFi設定で、SSIDを検索”pr-400n-×××××-1を見つけたらそれにそれを選択し、あとは共有キーを入力すれば接続完了。。。。のはずですが…
なぜか接続エラーです。
共有キーの入力ミスだろうと、何回かチャレンジするもやはり接続できません。
ではではということで、マルチSSIDの2で接続してみることに。
ここで注意しなければいけないのは、マルチSSIDの2はデフォルトでマックアドレスフィルターがONになっていますので、これをまずはチェックを外します。
SSID2のセキュリティはデフォルトでWEPですので、接続は問題ないだろうと判断したのですが、結果は同じです。
それではということで、暗号化をすべてOFFなら…
やはり接続できません。
wiiのエラーコードは「52030」。調べてみると
「DCHPサーバからIPアドレスが取得できない」という内容のようです。要はルータと通信ができていないということです。まあつながらないということでね。

では・・・・ということで、手持ちのイーモバイルのポケットWiFiにwiiが接続できるか確認してみました。
セキュリティはWPA/WPA2モードですが問題なく接続できます。

と、いうことでwiiは問題がないということがわかりました。
PR-400NEの無線モードは「11n/g/b」モード、ポケットWiFiは「11g/b」モードですので、よもやと思いPR-400NEを「11g/b」モードに変更して接続したところ、接続できました。
えっ!…もう一度「11n/g/b」に戻すと接続エラー

それではということで、私のPCの無線デバイスを11g/bに変更して接続してみたのですが問題なく接続できます。

どうやら、PR-400NEの「11n/g/b」モードではwiiは接続できないようです。
お客様には内容を説明したところ、11nでなくてもいいかな…ということで、PR-400NEを「11g/b」モードに固定し作業は完了しました。


以前は、他メーカの親機・子機ではうまく接続できない。などのトラブルはあったのですが、最近ではあまり聞かなくなりました。しかし今回は無線LAN機器の相性ということになるのでしょうか…?

 

2011/12/27 追記
PR-400NEのファームウェアバージョン「1.26」にて「11n/g/b」モードで接続トラブルが解消されてようです。
wiiだけが接続できません… 接続できました」の記事を参照

 

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2011年8月8日月曜日

セキュリティソフトをダウンロードできません

今回は、回線変更に伴いPC1台無線LANでのインターネット接続設定のお客様。
まずは、無線ルータへ無線接続、光電話ルータへ接続設定、メールの設定と、特に問題なく順調に進み、最終チェックを行ったとき、ふとセキュリティソフトがインストールされていないことに気が付きました。

通常では、Windowsセキュリティセンターがメッセージを出すはずなのに出ていないので、「うるさいから止めてあるのかな?」程度に考えていました。

お客様に、「セキュリティソフトがインストールされていないので、出来ればセキュリティソフトのご検討してください」とご案内したところ、
「お金をかけないでウイルス対策がしたい」とのご希望
そこで、MicrosoftSecurityEssentialsをご紹介、これをインストールすることにしました。

いつものようにMicrosoftSecurityEssentialsのページからダウンロードを行ったところ、突然パソコンが再起動!!

「あれ!」と思いながら、何度ダウンロードしようとしても同じ現象が起こります。そこでMicrosoftの「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をダウンロードしようとしたのですが、やはりパソコンが再起動します。

どうやら、何かがMicrosoftのセキュリティ関係のダウンロードを阻止しているのではないか?そうするとセキュリティセンターが停止していたのもそのせいかもしれません。

この場合、別のPCでダウンロードしインストールするか、セーフモードでダウンロードするかどちらかの方法を選ぶことになります。
今回はインターネットの接続がルータ経由ですので、PCをセーフモードにしてダウンロードしてみることにしました。
セーフモードでは無線LANは使えませんので、LANケーブルでルータに接続し、まずは「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をダウンロート、ウイルスチェックを行うことにしました。

やはり、セーフモードでは問題なくダウンロードでき、そのまま「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」でクイックスキャンを行うことにしました。

結果、出てきました。
Win32/Brontok.C
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」で削除後、再起動
通常モードで「MicrosoftSecurityEssentials」をダウンロード、何事も無かったように無事インストールも終了しました。

同時にセキュリティセンターも動作しています。
やはりこれも「Win32/Brontok.C」の仕業だったのでしょうか?

インストール後最終動作確認を行い、お客様にMicrosoftSecurityEssentialsのフルスキャンを行っていただくことになり、本日の作業は終了しました。

Win32/Brontokについて調べてみました結果
http://www.microsoft.com/security/portal/Threat/Encyclopedia/Entry.aspx?name=Win32%2fBrontok


上記ページの翻訳
Win32/Brontokの存在の症状は特定のバリアントに応じて異なる場合があります。症状には以下のようなものがあります:

  • アプリケーションが起動直後に、アプリケーションが閉じたり、Windowsが再起動します。
  • ユーザーは、特定のセキュリティ関連のソフトウェアを更新するまたは特定のWebサイトを参照してくださいすることはできません。
  • ユーザーは、Windowsエクスプローラのフォルダオプションを変更できません。
  • ユーザーは、タスクマネージャ、レジストリエディタ、またはコマンドシェルなどの特定のWindowsツールを、実行することはできません。

また、このウイルスはEメールで感染するようですが、USBメモリ経由で感染する亜種もあるようです。

また感染したPCのアドレス帳のメールアドレス宛にウイルスメールを送信、感染拡大を図る動作を行うようです。

作業終了後お客様にMicrosoftSecurityEssentialsでのフルスキャンをお長いしていたので、後ほど電話で確認をしたところ、10数件のウイルスを検出、削除したとのことでした。
お客様に今回のウイルスについてご案内したところ、
「パソコンはあまり使っていなかったのに… やっぱり、ウイルス対策は必要なんですね」と身を持ってウイルス対策の必要性がわかっていただけたようでした。

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2011年3月3日木曜日

WindowsXPが起動しません!!

「今朝PCを立ち上げたところ、黒画面白文字で”起動できません”云々と出ている。修復するは・・・と出ているけどどうしたらよいかわからない。」
こんな内容のご依頼電話がありました。

ちょうど一作業終わり、時間も空いていたのでそのままお客様宅へ伺いました。

まずは状況確認、PCを起動するとメッセージが

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした:
¥WINDOWS¥SYSTEM32¥CONFIG¥SYSTEM
オリジナル セットアップ CD-ROM から Windows セットアップを起動して、このファイルを修復できます。
修復するには、最初の画面で 'R' キーを押してください。

この内容は、Microsoftサポートオンラインに修復方法が記されています。Microsoftサポートオンライン
エラー メッセージ "次のファイルが存在しないかまたは壊れている" が表示され、製品版パッケージの Windows XP を起動できない

要するに回復コンソールを起動して、¥Windows¥ripair¥ に保存されている初回セットアップ時のレジストリファイルに書き戻してあげるという作業になります。
しかしこれには落とし穴があって、メーカ製のPCの場合、初回レジストリセットアップ時のログオンパスワードとの整合性が取れず、結局起動できないことが起こるようです。
Microsoftサポートオンラインでも以下の記述があります。

この資料では、製品版パッケージの Windows XP をお使い場合の解決方法のみ説明しています。ご利用の Windows XP が OEM 版 (プレインストール版) の場合は、コンピューターに付属するマニュアルをご確認いただくか、コンピューターの製造元 へお問い合わせください。

要するにパッケージ版WindowsXP以外はメーカに問合せしてくれということのようです。
以前、同じ症状で、単純に\windows\ripair\フォルダ内のSYSTEMを書き戻したところ、windows起動時に「パスワードが違う・・・」との趣旨のダイアログがでて、再起動を繰り返したという経験がありました。

また、プリインストールされているPCの場合、ほとんどがXPのセットアップCDは付属していないため、この方法をとるためには、XP起動ディスク(FD6枚)を作成する必要があります。

このエラーの場合、破損(消失)したレジストリファイルを正常起動するレジストリファイルに置き換えてあげればよいわけですので、今回は、システムの復元でバックアップされているレジストリファイルを使うことにします。
ファイルの操作は、XP回復コンソールでもいいのですが、CDで起動できる
Linuxを使って行いました。

CDから起動できる”Ubuntu”が手軽かな?
ということで、まずはubuntuを起動

ubuntuから、Widowsシステムドライブから
\windows\system32\config フォルダを開き
system software sam security default の各ファイルをリネーム
例:sysytem→system.bak など

次に \System Volume Information\_restore{********-****-****-....} フォルダを開き、"RP***"フォルダの更新日時が一番新しいフォルダを開きます。この中にある"sanapshot"フォルダ内に復元用にバックアップされているレジストリファイルがあります。

・_REGISTRY_MACHINE_SAM
・_REGISTRY_MACHINE_SECURITY
・_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE
・_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM
・_REGISTRY_MACHINE_DEFAULT

この5つのファイルすべてを \windows\system32\config\フォルダにコピーし、各ファイル名の"_REGISTRY_MACHINE_"を削除しリネームします。(_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM →SYSTEM)

以上の結果、無事Windowsは起動しました。
お客様は、
「昨日まで全く問題なく動作していたPCが、前触れもなく突然動かなくなるなんて・・・思いもしなかった」
と、おっしゃっていましたが、
「今回は修復はできましたが、PCが動かなくなるのは得てして突然起こります、それが、ハードディスクのクラッシュだった場合、修復は難しくデータの救出もかなり困難になります。そのために重要なデータは常々バックアップしておいてください。」とご案内したところ、
「前にも洞口さんからバックアップについて聞いていたけど、今回のことで大切なことがよくわかりました。」とご納得の様子でした。

パソコンが起動しなくなる・・・というトラブルはそうそう起こるものではありませんが、いつ起こっても不思議はないものです。
問題は、「起動しない」といったトラブルが起きた時にパソコン内に保存したデータが取り出せないことです。
極端な話、データのバックアップがあれば、PCが起動しなくても、とりあえず他のPCを用意できれば何とかなりますが、データもろともPCが起動しない場合、手の打ちようがありません。
PCはお金さえ用意できれば、手に入れることはできますが、データはそうはいきません。作れるデータなら時間の問題ですが、写真などのデータの場合もう作ることもできません。

みなさん、大事なデータは必ずバックアップを行いましょう。

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2010年12月25日土曜日

回線変えたら印刷できない!!

午前中のお客様の作業も終わり、午後は予定がないのでたまには庭の雑草取りでもしようかな・・・なんて考えながら帰り道を走っていたところ、お客様からの電話です。

「ホームページ(パソコン訪問サポート ホラグチ)を見て電話を掛けたのだが、
パソコン6台、複合機プリンター2台のLANを組んでいるが、LANがおかしくなってしまった。これをすぐにでも直してほしいのだが料金はどのくらい?」とのお話。
作業料金についてご案内し、とりあえず詳細をお聞きしました。

ADSL回線からはひかり回線へ切り替えたのち、印刷ができなくなったとのこと。
今までは、
ADSLモデム───無線ルータ ───HUB───各端末(2台無線)

これをひかり回線(Bフレッツネクスト)に変更、 
ひかり電話ルータ───無線ルータ ───HUB───各端末(2台無線) さ

ADSLモデムをひかり電話ルータに置き換えた形のようです。
お客様はすぐにでも来てほしいということで、「それではこれから伺います」と電話を切りお客様宅へ向かいました。

電話でのお話では、不都合の現象は
インターネットにはつながるが印刷できない」パソコンと
印刷できるがインターネットにつながらない」 パソコンが混在しているようです。

ここまで聞けば同業者ならば「ピン」と来ますね。
ルータの変更により、IPアドレスのセグメントが分かれてしまったため、相手によって通信ができなくなったと考えられます。
"インターネットにつながらないパソコンは、ルータとIPアドレスのセグメントが違う"
"印刷できないパソコンはプリンターとIPアドレスのセグメントが違う"
これが原因だろうと推測されます。

こんなことを考えながら、お客様宅へ向かいました。
到着後、早速状況を確認しました。

結果は予想通り
まずは、ネットワークの構成を確認しました。
電話で聞いていた通り、ひかり電話ルータで、インターネットへ接続。
バッファロー無線ルータがブリッチで接続。
4台のPC(無線3台有線1台接続)はIPアドレスが自動取得で192.168.1.**、一方プリンターのIPアドレスは"192.168.11.60"と"192.168.11.65"
これではインターネットに接続できるが印刷ができません。

2台のPC(有線)はIPアドレスは192.168.11.**で手動設定です。
これは印刷ができるがインターネットに接続することはできません。

どうやら、回線変更前は、バッファロー無線ルータでPPPoE接続をおこなっており、DHCPサーバーとなっていたため、IPアドレスを自動取得していたPCのIPアドレスが192.168.11.**となっていたため、ネットワーク内は192.168.11.**で統一されていたことにより、インターネット接続・ネットワークプリンタへの接続は問題なくできていた。
これを、ひかり回線に変更した際、ひかり電話ルータでPPPoE接続を行い、無線ルータをブリッチ接続としたため、ひかり電話ルータがDHCPサーバとなり、IPアドレスを自動取得としていたPCは192.168.1.**となり、インターネットへは接続できるがネットワークプリンタとIPアドレスのセグメントが異なり印刷ができなくなった。
また、192.168.11.**で手動設定していたPCはひかり電話ルータとIPアドレスのセグメントが異なりインターネットに接続できなくなったようです。

解決方法はネットワーク内機器のIPアドレスのセグメントを合わせればOKとなります。
今回の場合、以下の3つの方法が考えられます。

1.ひかり電話ルータをブリッチとして、無線ルータでPPPoE接続を行う。
(回線変更前と同じ構成となります。)

2.現状の接続で、192.168.11.**で設定されている機器のIPアドレスを    192.168.1.**に変更する。

3.現状の接続で、ひかり電話ルータのIPアドレスとDHCPサーバー設定を 192.168.11.**に変更する。

一番簡単なのは、1.の方法ですが、今回はBフレッツネクストハイスピードでの回線契約でしたので、ひかり電話ルータ(PR-S300NE)をそのままルータとして使用するほうが、回線スピードを生かせる(WAN/LANポートが1000BASE対応のため)ため、そのまま使うこととしました。
上記の2or3となるのですが、無線接続しているPCのうち、2台は現時点ここになく持ち出しているとのことで、設定の変更をすることができません。
そんなこともあり、今回はPR-S300NEのIPアドレスを変更することにしました。

image
PR-S300NEにログイン後メニューから「DHCPv4サーバ設定」を開きます。
ここで、LAN側IPアドレスをデフォルトの「192.168.1.1」→「192.168.11.1」に変更。開始IPアドレスをデフォルトの「192.168.1.2」→「192.168.11.2」に変更します。
これで、各PCのネットワークを再接続、各PCのIPアドレスが192.168.11.**となっていることを確認後、インターネット接続および、印刷が問題なくできることを確認して作業完了となりました。
今回、持ち出しているPCについても後日ご確認いただき問題があればご連絡いただくことにしました。

 

お客さまは回線が変わったことが原因でネットワークがおかしくなった。とお考えだったようですが、回線が変わったことが原因ではなく、ルータが変わったことによりIPアドレスが変わったことが原因です。
ネットワーク内に固定IPで接続されている機器(プリンター等)がある場合には、ルータを変えるときには接続機器のIPアドレスを確認しましょう。

 

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