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2011年12月21日水曜日

ちょっとお得なはなし…

携帯電話でポイントを貯めて…というのは、皆さんご存知だと思いますが、実はNTTのひかり回線で、ポイントが貯まることを知らない人が多いですね。

NTT東日本の光回線加入者向けのフレッツ光メンバーズクラブに加入すると、光回線に加入している間、毎月ポイントが貯まります。
たまったポイントは1ポイント1円で「Edy」「nanaco」「楽天スーパーポイント」「JCBギフトカード」に交換可能。

携帯電話のポイントプログラムは、携帯電話契約をすると、自動的にポイントが貯まる仕組みですが、フレッツ光メンバーズクラブは、光回線加入後、申し込みをする必要があり、知らないと本来もらえるポイントが、もらえないということになります。
この点、NTTのサービスとしてどうかとは思いますが、この際フレッツ光メンバーズクラブに加入してポイントを貰いましょう。

ポイントは入会すると、入会ポイントが2,100ポイント
継続利用で、毎月30~50ポイント
更に1年ごとに400,600,800ポイントがたまりますので、
入会後一年経過すると、3,100ポイント、二年経過で4,300ポイント、三年経過で5,700ポイントになりますので、NTT東日本の光回線を使っている方で、まだフレッツ光メンバーズクラブ加入していない方は、ぜひ加入してポイントを貰いましょう。

とは言ってもポイントもなかなかたまらないし…と思うかもしれませんが、とりあえず加入するだけで2,100ポイントが貰えますし、このポイントを例えば、JCBギフトカードと交換すれば、2,000円のお小遣いになり、ちょっとオトクな気分ではないかな?

 

あと、インターネットといえばプロバイダーと契約していると思いますが、インターネット接続以外に特にブロバイダーのサービス(メールアドレス等)が必要がないのであれば、一番安いのがBB.excite

一般的にブロバイダー接続料は光回線で1,000円前後ですが、BB.exciteはその半額、月額525円です(メールアドレスは別途オプション)
1年で、6,000円前後安くなります。この金額は健闘に値する金額ではないかなと思います。
最近はYahoo mailやGmailのフリーメールを使い、ブロバイダーのメールアドレスを使わず、ブロバイダー契約は、単純にインターネット接続のみという人も多く見られます。ならば、BB.exciteで十分かなと思います。

また、BB.exciteでは今最大6ヶ月間割引キャンペーンを行なっているので、これまたちょっとお得なはなし…ということで検討してみたらいかがでしょうか?

 

今回はちょっとお得なはなしということで…
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2011年12月1日木曜日

VPNが接続できない… SPモードってどうなの?

前の記事で書きましたが、やっとスマホデビューを果たしたのでした。

今回スマートフォンにした大きな目的は、自宅のひかり電話を外出先で使うことと、今使っている、イーモバイルのポケットWiFiの代わりに使うことです。

これまでの作業時の持ち物が携帯電話+ポケットWiFiがスマートフォン1台と、Xi(クロッシー)のデータ通信料金が、PC接続を含めて5,985円(来年3月まではキャンペーン価格4,410円)の定額となったことで、トータルでは若干安くなることは魅力です。

従来ですと、PC接続を行うと上限金額は10,000円を超える料金体系でした。

前の記事のとおり、一番目の目的はできたのですが、2番目のポケットWiFiの代わりに使うことについては、少し問題ありでした。

自宅ネットワークにPPTPでのVPN接続するためには、SPモードではできないことがわかっていたので、moperaUを同時に契約しVPN接続時にはSPモードからmoperaUに切り替えVPN接続を行い、外出先から自宅のひかり電話を使うことが可能となりました。
スマートフォンからなら、これで自宅LANと接続可能なのですが、PCからVPN接続がうまく行かないことが判明しました。

ポケットWiFiに接続したPCでは問題なく自宅LANへVPN接続できているのですが、スマートフォンのテザリングで接続しようとすると接続できません。
(もちろんスマートフォンはSPモードからmoperaUに切り替えてあります。)

これ以上はDoCoMo聞いてみるしか無い…ということで問い合わせした結果
「テザリングはSPモード以外はできない、テザリングを使用するときには、SPモードに切り替わるので、テザリングで接続したPCからはSPモード経由の接続となり、TTPT VPN接続はできない。」
「テザリング使用はSPモード以外ではできないため、SPモードの契約をしていない場合、テザリングはできない」
という回答

 

要は、テザリングで接続したPCはTTPT VPN接続はできない。
SPモードに契約していないとテザリングできない。
ってことです。
このため、テザリング接続したPCのインターネットアクセスは必ずSPモードの制約があるということになります。
ということは、スマートフォンにをテザリング接続でゲーム等を行い特殊なポートを使うような場合、SPモードで出来るか注意が必要なようです。

以前FOMAのデータ通信カードを使ったことがありましたが、その際には、メッセンジャーの類は使えなかったこともあり、今回問い合わせの中で聞いては見たのですが、実際に使ってみて判断するしか無いってことのようです。

DoCoMoのスマートフォンでテザリングを使った…なんてことを考えている方は要注意ですね。

そうそう、専用ケースが必要ですかねぇ…
Amazon Galaxy S2 LTE専用ケース
それと液晶保護フィルムが必要かな?
Amazon Galaxy S2 LTE保護フィルム

探さねければ・・・・

 

 

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2011年10月17日月曜日

DNSサーバが応答しない… トラブル考察

インターネット接続がうまくできない。などのトラブルで、「DNSサーバが応答しない」といったエラーメッセージが出ることがあります。

DNSサーバとは、一般にインターネットエクスプローラなどブラウザなどが、インターネット上のサーバへ接続する際のインターネットアドレス(url) などのからIPアドレスを教えてくれるサーバです。

インターネットのHPへアクセスする際、ブラウザにurlを入力してアクセスしますが、実はインターネット上のサーバへの接続はIPアドレスを指定してあげないと接続できません。
しかし、IPアドレスは数字の羅列に過ぎないため、なかなか覚えることも難しく、そこでurlでアクセスできるような仕組みになっています。
例えば、Yahoo JAPANのホームページは
urlはwww.yahoo.co.jp ですが、
IPアドレスは 124.83.171.240となります。

ちなみにYahooJAPANのIPアドレスを直接ブラウザのアドレス欄に入力しても、YahooJAPANのホームページを開くことができます。

YahooJAPANにアクセスする際、ブラウザに www.yahoo.co.jp と入力すると、まず、www.yahoo.co.jp のIPアドレスをDNSサーバに問い合わせし、その結果、124.83.171.240 のIPアドレスに接続することになります。
このため、DNSサーバに問い合わせする際、DNSサーバの応答がなければ、IPアドレスを教えてもらうことが出来ず、HPが開けないことになります。

では、「DNSサーバが応答しない」と言ったトラブルの原因は、

1.インターネットに接続できていない。

2.インターネットに接続できているが、DNSサーバに接続できない。

3.DNSサーバがダウンしている。

の3つの要因が考えられます。
このうち、今回は2.の「インターネットは接続できているが、DNSサーバーに接続できない」について考えてみます。

インターネットへの接続形態がルータを介して接続している場合、ルータはブロバイダーに接続し、IPアドレス(グローバルアドレス)とDNSサーバのアドレスをブロバイダーから取得する。
ルータに接続しているPCなどの機器は、ルータからIPアドレス(ローカルアドレス)、DNSサーバアドレスを取得する。形になりますが、この時ルータに接続している機器のDNSサーバアドレスはルータのアドレスとなります。

この場合、PCからのYahooJAPANへアクセスすると、

PC→www.yahoo.co.jp→ルータ→www.yahoo.co.jp→DNSサーバ
DNSサーバ→124.83.171.240 ルータ→124.83.171.240 →PC
となり、やっとYahooJAPANのページへアクセスすることができます。

PCから スタート→アクセサリー→コマンド プロンプトを選択
(またはプログラムとファイルの検索にcmdと入力)
コマンド窓からルータへping(接続確認)コマンドを送ります。
ping 192.168.1.1(ルータのアドレス)
image
ルータのアドレスがわからない場合は、ipconfig と入力すると表示される デフォルトゲートウェイの値が、ルータのIPアドレスとなります。

次にYahooJAPANへpingコマンドを送ってみます。

C:\Windows\System32>ping www.yahoo.co.jp
ping 要求ではホスト www.yahoo.co.jp が見つかりませんでした。ホスト名を確認してもう一度実行してください。

この表示になったということは、DNSサーバからIPアドレスを受け取れなかったということになります。(ただし、入力間違いでも同じ表示となります)

次にYahooJAPANのIPアドレスでpingコマンドを送ってみます。

C:\Windows\System32>ping 124.83.203.233

124.83.203.233に ping を送信しています 32 バイトのデータ
:
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =27ms TTL=46
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =26ms TTL=46
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =27ms TTL=46
124.83.203.233 からの応答: バイト数 =32 時間 =28ms TTL=46

124.83.203.233 の ping 統計:
パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 26ms、最大 = 28ms、平均 = 27ms

以上の表示が出た場合、IPアドレスでYahooJAPANのサーバに接続できたということになりますので、
まさしく、「インターネットは接続できているが、DNSサーバーに接続できない」状態となっているわけです。

では、原因を考えてみると、

1.ルータの接続設定のDNS自動取得がOFFになっている
*ブロバイダーによっては手動で設定を行う必要がある
2.PC側のTCP/IP設定のDNS自動取得がOFFになっている
3.DNSサーバがダウンしている。

以上から、
・ルータのブロバイダーへの接続設定をもう一度確認する。
・PCのTCP/IP設定をIPアドレス/DNSサーバアドレスをを自動取得にする。

また、同じルータに接続されているPC等の機器のうち、問題なく接続しているものと、接続できないものが混在している場合は、それぞれの機器のTCP/IP設定(ネットワーク設定)を見なおしてみると案外簡単に原因がわかるかもしれません。

ちなみに、インターネットに接続できているが、DNSエラーが出る場合、DNSサーバアドレスを、googleの公開DNSサーバーに設定して見るのもひとつの手かもしれません。

google 公開DNSサーバー 8.8.8.8 or 8.8.4.4

 

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2011年8月8日月曜日

セキュリティソフトをダウンロードできません

今回は、回線変更に伴いPC1台無線LANでのインターネット接続設定のお客様。
まずは、無線ルータへ無線接続、光電話ルータへ接続設定、メールの設定と、特に問題なく順調に進み、最終チェックを行ったとき、ふとセキュリティソフトがインストールされていないことに気が付きました。

通常では、Windowsセキュリティセンターがメッセージを出すはずなのに出ていないので、「うるさいから止めてあるのかな?」程度に考えていました。

お客様に、「セキュリティソフトがインストールされていないので、出来ればセキュリティソフトのご検討してください」とご案内したところ、
「お金をかけないでウイルス対策がしたい」とのご希望
そこで、MicrosoftSecurityEssentialsをご紹介、これをインストールすることにしました。

いつものようにMicrosoftSecurityEssentialsのページからダウンロードを行ったところ、突然パソコンが再起動!!

「あれ!」と思いながら、何度ダウンロードしようとしても同じ現象が起こります。そこでMicrosoftの「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をダウンロードしようとしたのですが、やはりパソコンが再起動します。

どうやら、何かがMicrosoftのセキュリティ関係のダウンロードを阻止しているのではないか?そうするとセキュリティセンターが停止していたのもそのせいかもしれません。

この場合、別のPCでダウンロードしインストールするか、セーフモードでダウンロードするかどちらかの方法を選ぶことになります。
今回はインターネットの接続がルータ経由ですので、PCをセーフモードにしてダウンロードしてみることにしました。
セーフモードでは無線LANは使えませんので、LANケーブルでルータに接続し、まずは「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をダウンロート、ウイルスチェックを行うことにしました。

やはり、セーフモードでは問題なくダウンロードでき、そのまま「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」でクイックスキャンを行うことにしました。

結果、出てきました。
Win32/Brontok.C
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」で削除後、再起動
通常モードで「MicrosoftSecurityEssentials」をダウンロード、何事も無かったように無事インストールも終了しました。

同時にセキュリティセンターも動作しています。
やはりこれも「Win32/Brontok.C」の仕業だったのでしょうか?

インストール後最終動作確認を行い、お客様にMicrosoftSecurityEssentialsのフルスキャンを行っていただくことになり、本日の作業は終了しました。

Win32/Brontokについて調べてみました結果
http://www.microsoft.com/security/portal/Threat/Encyclopedia/Entry.aspx?name=Win32%2fBrontok


上記ページの翻訳
Win32/Brontokの存在の症状は特定のバリアントに応じて異なる場合があります。症状には以下のようなものがあります:

  • アプリケーションが起動直後に、アプリケーションが閉じたり、Windowsが再起動します。
  • ユーザーは、特定のセキュリティ関連のソフトウェアを更新するまたは特定のWebサイトを参照してくださいすることはできません。
  • ユーザーは、Windowsエクスプローラのフォルダオプションを変更できません。
  • ユーザーは、タスクマネージャ、レジストリエディタ、またはコマンドシェルなどの特定のWindowsツールを、実行することはできません。

また、このウイルスはEメールで感染するようですが、USBメモリ経由で感染する亜種もあるようです。

また感染したPCのアドレス帳のメールアドレス宛にウイルスメールを送信、感染拡大を図る動作を行うようです。

作業終了後お客様にMicrosoftSecurityEssentialsでのフルスキャンをお長いしていたので、後ほど電話で確認をしたところ、10数件のウイルスを検出、削除したとのことでした。
お客様に今回のウイルスについてご案内したところ、
「パソコンはあまり使っていなかったのに… やっぱり、ウイルス対策は必要なんですね」と身を持ってウイルス対策の必要性がわかっていただけたようでした。

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2010年12月25日土曜日

回線変えたら印刷できない!!

午前中のお客様の作業も終わり、午後は予定がないのでたまには庭の雑草取りでもしようかな・・・なんて考えながら帰り道を走っていたところ、お客様からの電話です。

「ホームページ(パソコン訪問サポート ホラグチ)を見て電話を掛けたのだが、
パソコン6台、複合機プリンター2台のLANを組んでいるが、LANがおかしくなってしまった。これをすぐにでも直してほしいのだが料金はどのくらい?」とのお話。
作業料金についてご案内し、とりあえず詳細をお聞きしました。

ADSL回線からはひかり回線へ切り替えたのち、印刷ができなくなったとのこと。
今までは、
ADSLモデム───無線ルータ ───HUB───各端末(2台無線)

これをひかり回線(Bフレッツネクスト)に変更、 
ひかり電話ルータ───無線ルータ ───HUB───各端末(2台無線) さ

ADSLモデムをひかり電話ルータに置き換えた形のようです。
お客様はすぐにでも来てほしいということで、「それではこれから伺います」と電話を切りお客様宅へ向かいました。

電話でのお話では、不都合の現象は
インターネットにはつながるが印刷できない」パソコンと
印刷できるがインターネットにつながらない」 パソコンが混在しているようです。

ここまで聞けば同業者ならば「ピン」と来ますね。
ルータの変更により、IPアドレスのセグメントが分かれてしまったため、相手によって通信ができなくなったと考えられます。
"インターネットにつながらないパソコンは、ルータとIPアドレスのセグメントが違う"
"印刷できないパソコンはプリンターとIPアドレスのセグメントが違う"
これが原因だろうと推測されます。

こんなことを考えながら、お客様宅へ向かいました。
到着後、早速状況を確認しました。

結果は予想通り
まずは、ネットワークの構成を確認しました。
電話で聞いていた通り、ひかり電話ルータで、インターネットへ接続。
バッファロー無線ルータがブリッチで接続。
4台のPC(無線3台有線1台接続)はIPアドレスが自動取得で192.168.1.**、一方プリンターのIPアドレスは"192.168.11.60"と"192.168.11.65"
これではインターネットに接続できるが印刷ができません。

2台のPC(有線)はIPアドレスは192.168.11.**で手動設定です。
これは印刷ができるがインターネットに接続することはできません。

どうやら、回線変更前は、バッファロー無線ルータでPPPoE接続をおこなっており、DHCPサーバーとなっていたため、IPアドレスを自動取得していたPCのIPアドレスが192.168.11.**となっていたため、ネットワーク内は192.168.11.**で統一されていたことにより、インターネット接続・ネットワークプリンタへの接続は問題なくできていた。
これを、ひかり回線に変更した際、ひかり電話ルータでPPPoE接続を行い、無線ルータをブリッチ接続としたため、ひかり電話ルータがDHCPサーバとなり、IPアドレスを自動取得としていたPCは192.168.1.**となり、インターネットへは接続できるがネットワークプリンタとIPアドレスのセグメントが異なり印刷ができなくなった。
また、192.168.11.**で手動設定していたPCはひかり電話ルータとIPアドレスのセグメントが異なりインターネットに接続できなくなったようです。

解決方法はネットワーク内機器のIPアドレスのセグメントを合わせればOKとなります。
今回の場合、以下の3つの方法が考えられます。

1.ひかり電話ルータをブリッチとして、無線ルータでPPPoE接続を行う。
(回線変更前と同じ構成となります。)

2.現状の接続で、192.168.11.**で設定されている機器のIPアドレスを    192.168.1.**に変更する。

3.現状の接続で、ひかり電話ルータのIPアドレスとDHCPサーバー設定を 192.168.11.**に変更する。

一番簡単なのは、1.の方法ですが、今回はBフレッツネクストハイスピードでの回線契約でしたので、ひかり電話ルータ(PR-S300NE)をそのままルータとして使用するほうが、回線スピードを生かせる(WAN/LANポートが1000BASE対応のため)ため、そのまま使うこととしました。
上記の2or3となるのですが、無線接続しているPCのうち、2台は現時点ここになく持ち出しているとのことで、設定の変更をすることができません。
そんなこともあり、今回はPR-S300NEのIPアドレスを変更することにしました。

image
PR-S300NEにログイン後メニューから「DHCPv4サーバ設定」を開きます。
ここで、LAN側IPアドレスをデフォルトの「192.168.1.1」→「192.168.11.1」に変更。開始IPアドレスをデフォルトの「192.168.1.2」→「192.168.11.2」に変更します。
これで、各PCのネットワークを再接続、各PCのIPアドレスが192.168.11.**となっていることを確認後、インターネット接続および、印刷が問題なくできることを確認して作業完了となりました。
今回、持ち出しているPCについても後日ご確認いただき問題があればご連絡いただくことにしました。

 

お客さまは回線が変わったことが原因でネットワークがおかしくなった。とお考えだったようですが、回線が変わったことが原因ではなく、ルータが変わったことによりIPアドレスが変わったことが原因です。
ネットワーク内に固定IPで接続されている機器(プリンター等)がある場合には、ルータを変えるときには接続機器のIPアドレスを確認しましょう。

 

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2010年7月27日火曜日

イーモバイルモデムをPocketWifiに変えました

以前「イーモバイルで2台同時にインターネットへ接続する方」という記事で、Windowsのインターネット共有設定で行い、イーモバイル回線を複数台で共有する方法を書きました。

このインターネットの共有はWindows98SEで機能が追加されたとき、Win95マシンとWin98SEマシンの2台同時にインターネット接続できるということで、苦労しながら設定したことを思い出し、記事にしてみました。
当時はインターネット回線をアナログからISDNに切り替えたばかりで、TA1台を2台でつなぎ換えたりして使っていました。
ダイアルアップルータを使えば楽なのでしょうが、なかなか予算を回すには・・・・ということで、インターネットの共有で使っていました。
それから、1年程度で回線がADSLに変わり、その時点でルータも併せて導入しインターネットの共有は使わなくなったのですが、これを知っているといろんな場面で応用が利きますね。

あの当時と同じようにどんどん便利な機器が出てきますが、イーモバイルで複数台のPCを接続するのにはこれが一番いいですかね。
Pocket WiFi (D25HW)

Pocket Wifi 1円 1年間 月額3,980円(データプラン:にねんM契約で)
イーモバイル オンラインストアー

イーモバイル回線契約は2年縛りだったのですが、それも契約期間満了となったので、この際変更してみるか!となった次第です。

ちなみに2010年8月30日までに購入すると月額料金が1年間1,000円引きとなるキャンペーンもやっていて、これも変更するきっかけとなりました。

PC側の設定そのものは単純に無線LANへの接続設定をするだけ。
Pocket Wifiの電源を入れ、同梱されているシールに印刷されているSSID/WEPキーを設定してあげれば、Pocket Wifiと無線がつながりインターネットへ接続できることになります。
無線セキュリティはデフォルトではWEP64ですので、WPAに変更したほうがよいでしょう。

無線を内蔵していないPCで接続する場合は、USB接続でPocket Wifiを接続すると、ドライバーがインストールされUSB経由でLAN接続され、そのままインターネットへ接続できます。
これも従来ですと、接続ツールを起動して接続を行う形だったのが、ルータ接続となるので、これまた使いやすくなったと思います。

これなら、ゲーム機等のWifi接続機器も簡単にインターネット接続ができますね。

ちなみに、Pocket Wifiの設定変更は、無線LANからではできないようになっていました。
無線経由でPocket WifiのIPアドレスをたたくと、ログイン画面は出てくるのですが、閉じられてしまい、設定画面に入ることはできません。
USB接続を行いIPアドレスをたたく、もしくはドライバーインストール時にデスクトップに作成された設定ツールを起動すると、ログイン画面が出てきて、ユーザー名/パスワードの入力でログインできました。
ちなみにユーザー名は「admin」パスワードはWEPキーに設定されています。

いずれにしても、以前のモデムよりも使いやすいですね。

 

 

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2010年7月2日金曜日

Windows98ってひかり回線に対応していないの?

以前サポートをご利用いただいたお客様からの電話があり、「知人の会社でADSLからひかり回線に変えたら、ネットワーク内で接続できないPCがあるんです。接続できないPCはWindows98で、XPとVISTAのPCは繋がるんですが・・・」
「知人はWindows98はひかり回線に対応していないのかなぁ?と言っていたのですが、98だとひかりはつながらないのですか?」
そんなお話でした。

お話を整理してみると
・ネットワークはPC5台で98が3台、XP・VISTAが各1台。
・無線は使っていない。各PCはLANケーブルで接続している。
・これまでADSL回線で問題なくつかえていた。

お客様には「Windows98を使っていることはセキュリティ面の問題はありますが、ADSLで今まだ使えていたのでしたら、Windows98に限らず接続できるはずですよ。」とお伝えしたところ、結果サポートのご依頼をいただき、お伺いいたしました。

お伺いして、まずはネットワーク構成を確認
NTTひかり電話ルータ(PR-200NE)に8ポートHUBが接続、HUBから各PCに接続されている形です。
各PCのIPアドレスを確認したところで原因判明。

 

XP・VISTAはIPアドレス自動取得で正しくIPアドレスが取得できていました。
接続できない3台はと・・・・IPアドレスを手動で設定してあり、設定値は192.168.0.11~13となっていました。
これを自動取得にして、再起動
無事、インターネットが繋がりました。

ここで問題が・・・・
Win98で使っている業務アプリケーションがうまく動かない様子です。
どうやら、3台のPCとネットワークで連携しており、各PCのIPアドレスを自動取得にしたことで、各PC間の通信が業務アプリケーション上でできなくなったようです。
本来であれば、業務アプリケーションのネットワーク設定を変更、必要に応じでIPアドレスを192.168.1.*で固定してあげればよさそうなのですが、アプリケーションもカスタムメイドのようですし、そもそも、作成元の会社がすでに無くなっているということでサポートを受けることはできません。
となれば、ネットワーク設定を変更するのは、トラブルの元!
ということで、3台のIPアドレスは再度192.168.0.11~13に戻し、まずは業務アプリケーションが使える状態にしました。

こうなるとセキュリティ面の心配もあるので、win98の3台を業務アプリケーション専用PCとして、インターネットには接続しないほうがよいのではないかな?と考え、お客様に伝えました。が、できればインターネットへ接続したいという希望です。

解決策は2つかな・・・・
1.NTTひかり電話ルータのLan側IPアドレスを192.168.0.1に変更
2.NTTひかり電話ルータの下にルータを置く(2重ルータ)
Win98の3台と、VISTA、7のネットワークを分ける
これをお客様に伝えたところ、ADSL回線時に使用していたルータもとってあるということでしたので、2.案で2重ルータとすることに決まり、無事設定完了です。

win98対応のセキュリティソフトが現状ないため、いつ何時にウイルス感染による業務への支障が起こるなどの危険性があることをご案内し、できれば、業務PC3台が接続しているルータはNTTルータに接続しないのが一番なのですが・・・・

今後のことを考えれば、業務PCはVISTA or 7に置き換えていただくようご案内し本件作業完了

ということで、「ひかり回線はWin98でも使えるが・・・セキュリティ上お勧めできない」というのが昨今の状況なのでしょう。

 

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2010年4月22日木曜日

マカフィーでシステムトラブルが起きているらしい・・・ウイルス定義ファイルのバク?

今朝、「サイバーテロか?パソコンのトラブルが多発」といったニュースが流れており、よくよく見ていたら「セキュリティソフトの誤動作でパソコンが動かない」といった内容でした。

仕事柄、具体的に、どのセキュリティソフトで何が起こっているのか・・・と、さっそくネットで検索

どうやら、犯人はマカフィーでアメリカ時間4月21日配布されたウイルス定義ファイルをアップデートすると、Windowsシステムファイルをウイルスと誤検知して隔離・削除してしまい、再起動を繰り返えす・インターネットへの接続ができなくなる症状が起きるようです。

対応方法は、定義ファイルを削除後、誤検知され削除されたシステムファイル「svchost.exe」を元に戻す必要があるようです。
詳細は→定義ファイル(DAT):5958アップデート後のシステムトラブルについて(マカフィーサポートページ)

つい先日もウイルスセキュリティZEROで同じような話があり、こちらはPCが起動できなくなったしまうといった内容でした。
ウイルスセキュリティをお使いのお客様へ 重要なお知らせ(ソースネクスト:サポート 2010.4.13)

過去を振り返れば、ウイルスバスターのパターンファイルでパソコン動作が極端に遅くなるなんてこともありました。
トレンドマイクロ、PCを守るはずのパターンファイルに不具合
(ITmediaエンタープライズ2005.4.23記事)

このときも結構大きなニュースで取り上げられており、私の自宅PCも見事にやられていました・・・・

実際に、このような被害にあった場合、ウイルス対策ソフトの問題とは、なかなか思わないでしょう、ましてやネットにつながっていれば、こういった情報も入手できるのですが、PCが起動しない・起動してもネットにつながらないとなれば、どうしたらいいのかということになります。 
中には、PCが壊れた・・・・ということで修理に出すとかといったこともあるのではないかと思います。

ある日突然PCが起動しない、動作がおかしいなどという症状が現れたら、セキュリティソフトも疑ってみる必要がありそうですね・・・
そんな可能性も考え、自分の使っているセキュリティソフトメーカサポートに確認してみるのも一つの方法かもしれません。

 

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2010年4月8日木曜日

1台だけインターネット接続できない。。。基本を忘れずに

何事にも、基本を忘れてはいけない。
この仕事をしていて、何度か思ったことです。

NTTフレッツ光ネクスト回線をご使用中のお客様。
PC3台をひかり電話ルータPR-3000NEに有線で接続中、1台だけがインターネットに接続できない。そんなご依頼でした。
お友達の多少詳しい人に見てもらったけど駄目だった。とのことで、ご依頼いただきました。

お客様宅では、そのお友達も見てみたいとのことで、ご一緒におられました。
接続できないPCはWindowsXP SP3 IE8
他はVISTAと7の2台は問題なく接続できている状況。


まずはお客様に状況をお聞きしたところ
「前の晩まで何も問題なくインターネットが見れていた。」
「翌朝起動したところ、1台だけインターネットがつながらない」
「他のPCは問題なく見れている」とのこと
お友達から
「ルータへのpingは通っていて、ルータの管理画面も表示できている」
「IPアドレスはDHCPで問題なく取得できている」
「www.yahoo.co.jpへのpingが通らない」
「ファイアーウォールをOFFにしても変わらない」
ということで、結構詳しく調べているようです。

では、現状を確認してみることにしました。
ひかり電話ルータの状況は、
前面のランプ点灯状態は問題なし
背面 LANポート1-3 LANケーブル接続 各PCへ接続 問題なし

PCを確認してみたところ、2台(VISTA,7)はインターネット接続問題なし、がXPの1台は接続できない。
IPアドレス、DNSサーバアドレスともに自動取得で正常に取得できており問題なし。
ルータ設定画面を開いてみると、見事に開けているが、Yahooトップページを開くと、見事に「表示できません」となります。

これは以前記事にした「インターネットが繋がりません? DNSサーバーへ届いていないぞ」と同じかな?と思い、ルータのPPPoE設定を見てみることにしました。が、DNSサーバー欄は「サーバから割り当てられたアドレス」は使用するにしっかりチェックが入っています。
また、接続状態を見ても、DNSサーバアドレスは問題なく取得できているではないですか。

となると、PC側の問題かな?となるのですが、ここで、私の作業用PCにLANケーブルをつなぎ変えて確認・・・あれぇ同じ症状です。
IPアドレスは問題なく取得でき、ルータの設定画面は問題なく開けるがインターネット上のWebページが開かない。
LANケーブルを取り替えてもまったく同じ・・・こうなれば、疑うのはルータしかありません。
「どうやらルータのようですね」にたいして、お客様とお友達は「他の2台がつながっているので、ルータは問題ないかと・・・」

確かに、他の2台がつながっていることを考えるとルータとは考えにくいのですが、「とりあえず再起動してみましょう」ということになり、ルータを再起動してみました。

その結果、見事にビンゴでした。
ルータ再起動後、問題のPCでYahooトップページが何事もなかったように開けます。もちろん他の2台も問題はありません。

「インターネットが開けない」なんてときには、まず「機器の再起動」を行うのが基本なのですが、他の1台だけつながらない・・・という症状はこれまでありませんでしたので、原因がルータとはなかなか思えなかったです。

やはり何事も基本が大切だということでした。

 

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2010年3月15日月曜日

インターネット回線の引っ越しは・・・

3月に入って、だいぶ暖かな日が多くなってきました。
桜の咲く季節は引っ越しのシーズンですね。
ということで、今回は引っ越しに絡んだ話題でひとつ

引っ越しをするときに忘れてはならないのが、インターネット回線ですね。
手続きが遅くなると、当然引っ越し後しばらくインターネットが使えないなんてことになってしまいます。
ということで、インターネット回線の引っ越しについて考えてみましょう。

まずは、引っ越し先の回線を何を選ぶかということになります。
引っ越し先の住所から選択できる回線を選ぶということになります。
また、マンションなどの集合住宅であれば、そのマンションが対応している回線を大家(不動産屋)さんに確認する必要があります。
ここで、回線が決まったら次はプロバイダー選びということになります。
但し、現在使用しているプロバイダーのメールアドレスをそのまま使いたいのであれば、プロバイダーはそのままで移転手続きとなります。
この場合、プロバイダーへ引っ越し先の回線も含めて相談してみるのもいいでしょう。

ここで、気をつけなければいけないのは、回線を引く場合申込経路によっては、キャッシュバックなどの特典があることがあるので、できるだけ特典が使える形で回線を引くほうがよいと思います。

インターネット経由での申し込みの場合、ひかり回線などでは、数万円のキャッシュバックや、2か月程度の無料期間があるものが多いですね。
キャンペーンサイトはいろいろあるようですので、それぞれ比較検討し、一番お得な申込をするのがいいですね。

例えば、NTTへ直接回線を申し込みしても工事費無料+月額1~2か月無料だけですが、代理店などを経由した場合+キャッシュバックがあるようです。

NTT取次代理店のネット申し込み
条件によって、最大70,000円のキャッシュバックですが、回線のみ申し込みでも5,000円程度のキャッシュバックがあるようです。


プロバイダー新規入会キャンペーン
Biglobe

@nifty

So-net 

OCN

YahooBB 取次代理店

各社、いろいろなキャンペーンを行っていますので、どうせ回線を引くのならお得なキャンペーンを利用するのはいいかと思います。


引っ越し後のインターネット接続・家庭内LAN設定など、パソコン・インターネットの困りごとなんでもサポートします。

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2010年1月27日水曜日

こんな設定ありですか? ルーターは正しく設定しよう

前回の記事で思い出した事例です。
無線LANで使っているのですが、新しいPCを買ったので接続しようと思ったのですが、繋がらないのでみてほしい」とのご依頼でした。

電話で伺った状況では
1.無線設定はできている様子
2.有線でルータに接続しても繋がらない
3.現在使用中のPCは問題なく繋がっている。
という状況で、「2台を無線で使いたい」ということでした。

さっそく伺って、接続環境をみてみました。
回線はNTTのBフレッツ
接続機器はと・・・・
ONU ---- ひかり電話ルータ ---- NEC無線ルータ --(無線)-- WinXPノートPCという構成です。
まず、見てみたところ、ひかり電話ルータ・NEC無線ルータともにPPPのランプがついていません。
でどうやってインターネットにつながっていたかと思えば、ノートPCにしかっかり広帯域(PPPoE)接続が動いていました。ということで、ひかり電話ルータとNEC無線ルータを素通りしてPPPoEブリッチで繋がっていたのでした。

当然ながら、PCを追加してもそのままではインターネットへ繋がりません。また、1台目と同じくPPPoE接続をすればプロバイダーへ2重ログインとなってしまいます。

で、ここまでは、よくあると言えばよくあることなのですが、よくよくお聞きしたところ、この接続設定はサポート業者にやってもらったとのこと。
さすがに同業者の行った作業をむげに否定はできないのですが、これはないでしょうという感じです。
某TVショッピングでPCを購入したら、無線ルータがついてきておまけでサポートが付いていたとのことで、設定をしてもらったようです。

たまに、お客様ご自身で設定したり、お友達にたのんで設定してもらったなんてことで、同じような設定を見ることはあるのですが、サポート業者が行った作業でこれはどうなんでしょうか・・・・

これは推測なのですが、ひかり電話ルータにNEC無線ルータをLANケーブルで接続し、無線設定は「らくらく無線スタート」で自動設定。
後はPCにPPPoE接続設定をすればインターネット接続完了となり、ルータをアクセスする必要はなく、短時間で作業がおわります。
当然パソコンサポートを仕事としているのであれば、本来はルータをそれぞれ設定するのが本来のサポートであることは分かっていると思いますが、作業時間を短縮するために行ったのではないかと思います。
実際、ひかり電話ルータ・NEC無線ルータどちらも初期状態でアクセスされた形跡はありませんでした。

今回は、ひかり電話ルータでPPPoE接続設定を行い、NEC無線ルータは「アクセスポイント」モードに設定、2台のPCを無線LAN設定を行い、パソコンを増やした場合の接続方法をご案内し作業完了しました。


パソコンサポートの仕事は、もちろんお客様のご希望の内容を実現することは当然ながら、その後のネットワーク拡張(PCの増設・ネットワーク機器の接続等々)を見据えた設定を行わなければならないのではないでしょうか?

今回のようにルータ機器が2台ある場合、基本的な考えとしては
上位にある機器をルータとして設定、下位の機器をブリッジ(アクセスポイント)モードとして設定します。
特別な事情・理由がない限り2重ルータにはしない。
こうすることで、2台のルータのLANポートはすべて同一セグメントのネットワークに構成されるため、例えばひかり電話ルータ側のLANポートに接続したネットワークプリンターに無線接続されたPCからアクセスできますが、2重ルータにしたり下位のルータのみ設定した場合、アクセスできないことになります。

ここ数年、PC・ゲーム機以外にもTV・HDDレコーダーなどネットワーク(インターネット)へ接続できる機器が増えています。ルータが正しく設定されていれば、それぞれLANケーブルで接続するだけでインターネットにつながります。ぜひぜひ、ルータは正しく設定しましょう。

このときご依頼いただいた作業は私も、パソコンサポートを仕事としているものとして、同業者に後ろ指さされるような仕事はしないようにと心に刻みつけた作業でした。

 

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2010年1月21日木曜日

インターネットが繋がりません? DNSサーバーへ届いていないぞ

最近更新がめっきり減ってしまいました。
「気力・体力の限界!!」といいたいところですが、生来「怠け者」であるが故、一度怠けると気力を戻すのにどうも時間がかかってしまいます。

実のところ、日常のよくある事柄を記事にしても、読み手にとってはあまり面白いものではないだろうし・・・かといって、「こんなことがあった!あんなことがあった」と言えるほどの事柄にはなかなか遭遇しないものです。

先日、以前サポートさせていただいたお客様から「インターネットへつながらない」という内容のお電話がありました。
このお客様、半年ほど前にひかりマンションタイプで、VDSLモデム+無線ルータでPC3台の無線接続といたって単純な設定で、問題なく完了でした。

お話を伺うと、どうやらそのとき設定したパソコンを別の場所で新たに引いたひかり回線に有線で接続したところ、インターネットがつながらない。ということのようです。ちなみに、別のPCではインターネットがつながるということから、「前回の無線設定を行った人が、変なことをしたんじゃないか?」と疑われているようでした。

とりあえず電話で状況を聞いてみました。
まずは設置状況は、BフレッツネクストでNTTひかり電話ルータ「PR-S300NE」に有線でPC3台を接続。内2台がインターネットに接続できない。
接続できているPCはもともとその場所に設置されているXPのデスクトップ。
接続できないPCはいずれもノートでXPとVista。(2台とも前回無線設定を行ったPC)

電話で確認していただいたのが、
まずはルータのPPPランプが点灯しているか?
各PCのIPアドレスはどうか?
ルータの設定画面が開けるか?

実のところ、接続できているPCは広帯域(PPPoE)接続されていて、ルータに接続設定がされていないのではないかと疑っていたのですが、ルータのPPPoEランプは点灯しており、接続できているPCにPPPoEで接続されている形跡がないようです。
あと、考えられるのは、つながっていないPCのローカルエリアネットワークが「無効」になっている、若しくは「IPアドレスを手動で設定されている」と考えたのですが、3台ともDHCPサーバーからIPアドレスを取得できていて、それぞれからルータの設定画面が開けるのです。しかも、設定画面上、ルータは問題なくプロバイダーと接続できているようなのです・・・・

しかも、この辺の確認は、プロバイダーの電話サポートで確認をして、そのサポートの人から「前回無線設定をした業者が設定を変えてしまったのではないか?」と言われた。ってことのようです。

電話でのやり取りで確認できそうな内容は問題ないようですので、伺って状況を確認するしかないようです。何よりも、プロバイダーの電話サポートからの話で、お客様も”前回の無線設定作業の不備”を疑っているようですので、この汚名を晴らさなければなりません。

お伺いしてさっそく確認作業を行いました。
IEを開くと、Yahooトップページが開けるPCと開けないPCが並んでいました。
各PCからルータへpingを打ってみます。

ping 192.168.1.1
pinging 192.168.1.1 with 32 bytes of data:

Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255
Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255
Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255
Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255

Ping statistics for 192.168.1.1:
    Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
    Minimum = 3ms, Maximum = 3ms, Average = 3ms

こんな感じでどのPCからもルータへの接続はOK

次にインターネットへ向けてpingを打ってみます

ping www.yahoo.co.jp

Pinging www.ya.gl.yahoo.co.jp [124.83.147.204] with 32 bytes of data:

Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=24ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=27ms TTL=43
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44

Ping statistics for 124.83.147.204:
    Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:    Minimum = 24ms, Maximum = 27ms, Average = 25ms


インターネットが開けるPCは問題なく応答があります。
問題は開けないPCでping応答はどうなるかです。
C:\>ping www.yahoo.co.jp
Ping request could not find host www.yahoo.co.jp. Please check the name and try
again.

という結果です。では、IPアドレスでダイレクトにpingを打つと
C:\>ping 124.83.147.204

Pinging www.ya.gl.yahoo.co.jp [124.83.147.204] with 32 bytes of data:

Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=24ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=27ms TTL=43
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44

Ping statistics for 124.83.147.204:
    Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
    Minimum = 24ms, Maximum = 27ms, Average = 25ms

IPアドレスでは応答するが、URLでは応答しないということは、
PCはルータを介してインターネットへ接続できているが、URLIPアドレスに変換できないというのが今回のトラブル原因です。


インターネットのWebページを開く場合、アドレス欄に通常http://www.yahoo.co.jp などとURLを入力すると、Yahoo! Japanのトップページが開きます。
実は、このwww.yahoo.co.jp は人が覚えやすくするための文字にしていますが、実際のアクセスはIPアドレス(124.83.147.204)でアクセスしています。
これは、「www.yahoo.co.jpは124.83.147.204だよ」と教えてくれるものがないとできません。このURLIPアドレスを教えてくれるものがDNSサーバーです。
要はDNSサーバーに接続できていないと、URLを入力しても、Webページを開くことができないのです。

接続できないPCのTCP/IP設定を確認してみますとimage
IPアドレスDNSサーバーアドレスも自動取得で正しく取得できています。image
(この場合、DNSサーバーはルータのアドレスになります。)

ということは、ルータがDNSサーバーアドレスを正しく取得できていないことになります。
ルータの設定画面から、接続状態を見てみますと、
DNSサーバアドレス 0.0.0.0 ・・・取得できていない状態です。
通常PPPoE接続では、プロバイダー接続と同時に、DNSサーバーも自動取得するのですが・・・(ダイアルアップ等PPP接続で、DNSサーバーを手動で入力する場合もあります。)
PPPoE設定画面を見てみると、案の定image
DNSサーバーアドレス欄の「サーバから割り当てられたアドレス」 使用するのチェックが入っておらず、またアドレスも入力していません。
これでは、接続しているPC→ルータ→DNSサーバーと行く経路がルータで途切れてしまい、結果DNSサーバーへアドレス変換することができずにWebページは開けないことになります。

では、同じルータに接続されているPCの中でWebページが開けているPCはなぜなのでしょうか?
答えは、PCのTCP/IP設定で、DNSサーバーアドレスが直接入力されていたのでした。

わかってみれば単純な話なのですが、ルータの設定を行うとき、通常はPPPoE接続ID、パスワード入力のみで、他の設定は必要はありません。
DNSサーバーに関しても、デフォルトでは使用するにチェックが入っており、意図的に設定を変更しない限り、こういう設定にはならないので、気がつきませんでした。

と、いうことで、今回はルータの設定を変更(DNSサーバーにアドレス自動取得)、PCもすべてDHCP自動取得に変更することで無事解決しました。

なにはともあれ、以前伺った際の私の作業に起因する問題ではないことをお客様にご了解いただき、ホット一安心です。

で、なぜこうなったか?という疑問は残るのですが、どうやらルータのチェックを外すように指示をしたのが、どこかの電話サポートのようでした。
お客様は「電話サポートで指示されたとき、この画面を開いてチェックを外すように言われた。そのあと、PCにDNSサーバーに入力した」との記憶があるそうです。
確かに、ある程度知識を持った人でないと、ルータのDNS自動取得を外して、PC側でダイレクトにDNSサーバーアドレスを入力するなんてことは思いつかないでしょうね。

どうやら「変なことをした」のは、私ではなく電話サポートの結果のようです。
よくよく話を聞いてみると、ルータ-PC1台の接続で突然インターネットが繋がらなくなったということで、プロバイダーの電話サポートを受けたようですが、その時はPC1台の接続だったので、1台うまくつながればOKといった形での電話サポートではなかったのかなと思います。
その後、今回のPC2台を接続したら繋がらないということで、再度電話サポートへ連絡をした結果、冒頭の、「前回の無線設定を行った人が、変なことをしたんじゃないか?」という話につながったようです。
無料の電話サポートとはいえ、こんなサポートでいいのですかね・・・・

 

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2009年9月28日月曜日

回線と相性があるの?摩訶不思議なルーター

なかなかブログの更新が滞っていましたが、仕事が忙しくて・・・というわけではなく、生まれつきの筆不精が頭をもたげてしまい・・・

最近2回つづけて不思議なルータに遭遇しました。 
同一型番のスタイリッシュな白ボディとシルバーボディの小型ルータです

どちらもNTTのBフレッツ回線でのPPPoE接続なのですが、設定直後は問題なくインターネットが接続されたようですが、その後接続できなくなったという状況でのご依頼でした。

1台目の白ボディでは、確かにインターネットの接続ができていません。
ルータ設定画面上「セッション1未接続・セッション2未接続」となっています。
このルータの設定画面上、手動での切断/接続のメニューが見当たらないので、とりあえず電源OFF/ONで再起動してみましたが変わらず。
このときの表示はやはり「セッション1未接続・セッション2未接続」です。
前面のランプの状態は「WAN」「LAN」点灯、「Internet」点滅となっており、WAN側、LAN側ともに電気的には接続されている状態だが、PPPoE接続ができていないということになります。

この状況では、入力されている「接続ID」「接続パスワード」の認証エラーと考えられるため、まずはもう一度設定をやりなおしてみました。

ルータ設定画面の簡単設定から進むとまずは回線の自動判別になります。
まずは自動を選択したところ、正しく「PPPoE」接続と判定されました。
ここで、プロバイダーの「接続ID」・「パスワード」を入力します。
フレッツスクェアーの選択を行い、接続テストを行いました。
この結果・・・・認証エラーのようです。
メッセージは
・「接続ユーザーID」「接続パスワード」に誤りがある
・前回の接続時に異常終了した後、すぐに設定をしようとした
・回線の専用接続ツールなどを使用してパソコンで設定している
・モデムが正常に動作していない
といった内容です。・・・・むむむ

当然入力ミスであったり、またはお客様がパスワードを変更していたという事例もありますので、ID・パスワードをもう一度確認してみる必要はあります。
この確認のため、ひとまずルータは外し、直接PCと接続のうえPPPoE接続を試してみました。
このとき、ID/パスワードは直接入力せずに、まずはメモ帳に入力後それぞれコピー&ペーストで貼り付けてみます。

PCから直接接続でPPPoEは問題なく接続できました。
これで、メモ帳に入力したID/パスワードは、間違いがないことがわかりました。
では、ルータを接続後、もう一度再設定を行いました。
ID/パスワードはメモ帳のものをコピー&ペースト。これで設定は間違いがないはずです・・・・ところが、やはり接続できません。

では、ルータをルータの設定画面から工場出荷状態にリセットしもう一度同じ内容で設定してみました。
やはりつながらない。。。。
もう一度、ルータのリセットボタンでリセット後再設定・・・・で、やっと接続ができました。
で、最終確認にと、ルータ電源OFF/ONで確認したところ、なんとまた接続できないではないですか!
ええっ!!!

お客様も「あっ自分で設定したときと同じだ!設定して、インターネットは見れたんだけど、ルータの電源を一度抜いたらつながらなくなったんだよなぁ」
ということは、設定後電源OFFにすると、どうやら接続できなくなるようです。

ルータの不具合であれば、最新ファームウェアがないか調べたのですが、ファームウェアは1.40で最新版になっています。
このあと、何回か再設定しましたが、やはり接続できない!!
が、リセットボタンでリセット後再設定すると接続できるようになります。

この状況からみて、「ルータに問題があるようですね。できればメーカに現象を伝えて交換してもらう必要がありそうですね」とお客様にはご説明してこの作業は完了としました。
作業中このような場合、お客様に代わってメーカサポートへ連絡してみることも多いのですが、なんせサポートの電話が全くつながらないため、この日はこれで引き揚げさせていただきました。

このことから、1週間ほどして別のお客様で、まったく同じ現象に遭遇したのです。
こちらのお客様は、同じ型番のシルバーボディでした。
お客様のお話では、「自分で設定した直後は問題なくインターネットが見れていたが、しばらくしたらつながらなくなり、何度か設定しなおしたけど駄目だった!」ということでした。
こりゃ前回と同じ状況のようです。
真っ先に本体リセットボタンでリセット後再設定した結果、見事接続できました。やはり同じだ!と思ったのもつかの間
お客様に、前回同様の現象があったことなどをご案内しながら、パソコンを再起動、インターネットエクスプローラを開いたところ、「Yahoo!のトップページ」が表示されると思いきや、表示されたのはルータへのログイン画面です。

ムッッム、ルータのランプの状態を見たら、「Internet」ランプがむなしく点滅しているではないですか!!
設定画面をひらいたら、やはり「セッション1未接続・セッション2未接続」です。
前回の経験から、なんとなく電源を切らなければとりあえず接続ができていると思ったのですが、どうやら違うようですね。
その後、何度か設定しなおしたのですが、接続できても、電源OFF/ONで接続できなくなる・電源を落とさなくても、しばらくすると接続できなくなることが判明しました。
実は、接続できなくなる原因はPPPoEの接続認証に問題があり、接続してしまえば、とりあえずはつながっていると考えていたのですが、どうやらそれは間違いのようです。

少なくとも、一度接続できた状態でしばらくするとつながらなくなるということは、ルータに問題があると判断できますので、お客様には同じくメーカに連絡していただくことでご了解していただきました。

ルータの型番で検索してみると、「価格.com クチコミ掲示板」に同じような現象の書き込みが多数ありました。

ルータの設定でのトラブルに関しては、以前マルチセッションのフレッツスクエアがうまくルーティングできないといった経験はありましたが、ルータ設定でこういった現象は初めての遭遇です。

2台ともNTT東のBフレッツ回線・同じプロバイダーで起きていることを考えると、やはり「相性」ということなのでしょうか・・・
しかし1週間で2台も・・・やはりこのルータは摩訶不思議なルータと呼んでもいいかもしれません。

お勧め有線ブロードバンドルータ

 

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2009年6月3日水曜日

イーモバイルで2台同時にインターネットへ接続する方法

イーモバイル回線からパソコン2台同時にインターネットへ接続したい。そんな場面では、Windowsのインターネットの共有設定で2台同時にインターネット接続ができます。

 

1.イーモバイル接続側の設定
イーモバイルを接続しているPCで、インターネット接続共有設定を行います。
コントロールパネル→ネットワークとインターネット接続→ネットワーク接続
ここで、ダイアルアップの項目にあるemb.ne.jp(イーモバイル接続)を右クリック、プロパティを開き、詳細設定のタブをクリックします。
2

インターネット接続の共有
「ネットワークのほか…」にチェックを入れます。

ホームネットワーク接続はローカルエリア接続を選びます。(無線の場合はワイアレスネットワークを選択)

 

 

2.互いのLANポートをLANケーブルで接続します。
(LANケーブルは基本的にはクロスケーブルを使用しますが、どちらか1台でもAuto MDI/MDI-XのLANポートを搭載している場合はストレートケーブルでも問題ありません。)
接続後、それぞれのローカルエリア接続の状況でサポートタブをクリックしたとき、それぞれの接続状態が以下のIPアドレスになっていればOKです。

4 4-1
イーモバイル接続PC
アドレスの種類: 手動構成
IPアドレス: 192.168.0.1
サブネットマスク:255.255.255.0

他PC
アドレスの種類:DHCPによる割り当て
IPアドレス: 192.168.0.*
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:
イーモバイル接続PCのIPアドレス

3.イーモバイル接続PCにて、イーモバイルへの接続を行う。
以上で、2台のPCそれぞれからインターネットへアクセスできるようになります。
ちなみに、イーモバイル接続PC側でイーモバイル接続ユーティリティを起動しておけば、ほかPCからインターネットへのアクセスがあった場合、自動的にイーモバイルへダイアルアップ接続を行います。

また、2台のPCそれぞれ無線LANを持っている場合は、ケーブルの代わりに無線LANでインターネット共有は可能です。

1.イーモバイル接続の共有で「ワイアレスネットワーク」を選択する

2.それぞれの無線LANの設定を行う12

2台のPCとも同じネットーワーク名(SSID)WEPキーを入力

注意)
今回はPC相互の接続となりますので、アドホックモードでの接続となりますので、下段のチェックを忘れないでください。

 

13_a

それぞれのPCでワイアレスネットワーク接続から、今回入力したSSIDを選択、接続ボタンを押す。

 


接続が完了したら、有線LANと同様にそれぞれのIPアドレスを確認してください。

 

以上で、イーモバイル回線で2台のPCがインターネット接続を共有できるようになります。

今回は外出先などでとりあえず2台接続したい時こんな方法があります。
ご自宅などで、常時複数のPCをイーモバイルで接続する場合は、イーモバイル用ルータもありますので検討してみてください。

2010/03追記 最近イーモバイルからモデム内蔵無線ルータが発売されています。

Pocket WiFi (D25HW)
 
これなら、5台まで同時接続ができるようです。 

2010/07/27追記
Pocket Wifiを購入しました。参考記事→イーモバイルモデムをPocketWifiに変えました

 

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