順調にインストールもでき、XPに比べ動作も遜色なく動作しています。
ネット接続は家では無線LAN、外出先ではイーモバイルで接続ができ、ネット端末として安定して接続できています。
ちなみに、Win7のIEヴァージョンは8ですが、IE7と使用感に大きな違いはありません。
ただ、Webページのレイアウトが崩れてしまうことがありますが、互換表示にすることにより、問題なく表示ができます。
(IE8より、Web表示が変更があったようですが、互換表示で従来同様の表示ができるようです)
全体の動作は、XPとほぼ変わらない印象ですが、Windowを閉じるなどのアニメーション動作が若干もたつく感じがあります。
チップ内臓グラフィックですので、Aeroの動作は厳しいのかもしれません。
メモリーはWindows7要件の最低ライン1Gで動作していますが、現状の使い方では、特に不足は感じません。
(Windows起動時のメモリ使用量は450MBくらいでした)
以上がこれまでのWindows7の印象ですが、この時点ではセキュリティソフトが入っていないので、XPと単純に動作を比較することはできません
(XPにはウイルスバスター2009をインストールしている)
というわけで、セキュリティソフトをインストールしてみることにしました。
Windows7正式対応版はAVG,Norton,KasperskyがMicrosoftホームページで紹介されています。
ここからのリンクはすべて英語版のようでしたので、日本語対応しているものはないかと探したところ、窓の杜AVGダウンロードページからダウンロードできるヴァージョンがWindows7対応版と同じでしたので、これをインストールしてみることにしました。
AVGは問題なくインストールが完了、とりあえずのウイルス対策もできました。
普段の作業で必要なワード・エクセルをどうしようか・・・デュアルブートで両方のOSにOffice2007をインストールする場合、ライセンスは2本分必要ですので、今回はOffice互換のフリーソフト「OpenOffice」をインストールすることにしました。
OpenOfficeの入手先→Open Office.org
OpenOfficeのインストールも問題なく完了。これでとりあえずインターネット・普段の作業ができる環境が整いました。
ここまで、あっけなく完了しました。
ベータ版OSで通常作業をできる環境を作るのに、当然トラブルが起こると予想していたのですが、ノントラブルで少し拍子抜けの感じです。
ウイルス対策ソフト、Officeソフトをインストールした環境での、起動時のメモリ使用量は650MBほどですので、この環境ではメモリ1Gでもそこそこ動作するかな?といった印象です。
VISTAとの比較は、同じマシンでVistaを使用してないので単純な比較はできませんが、Vistaよりも軽快に動作している感じはします。
本当は、Windows7で、こんなトラブルがあった!といったレポートを考えていたのですが、面白みがない記事となってしまいました。
今日のところはこのくらいで、また随時Windows7betaの使用感など記事にしたいと思います。
ここで少し、本業の宣伝・・・・
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