気まぐれに書き綴っている「パソコン雑記帳」ですが、ここ半年以上なにも書いていないとなると、気まぐれにもほどがある…ということになります。
仕事が忙しくなって…というわけでもなく、やはり気まぐれとしか言えないのです。
書きたい気持ちもあるのですが、なかなか筆不精ということなのでしょうか。
最近ノートパソコンの起動時間がもう少し何とかならないか?と感じてきました。
Core i3 メモリ4G Windows7であまりお金をかけずに…ということで
HDDをSSDに換装することにしました。
このノートPCは特にHDDの容量を必要としないので、120GクラスのSSDで十分足ります。このクラスのSSDが1万円を大きく下回るほど安くなったいますので、コストをかけずに十分マッチしています。
で、選んだSSDはIntel SSD 330 120GB です。
まあ、無難な線ということと、IntelのHPからHDDからの引っ越しツールがダウンロードでき使用できるということでこれにしました。
HDDからSSDへの換装作業は思いのほか単純です。
まずは、SSDをS-ATA-USB変換ケーブルに接続、PCに接続。
PC側でIntelSSDを認識したら、HDDのデータをSSDにフルコピー
(これにはIntelの引っ越しツールを使いました。)
内臓HDDを取り外し、SSDを換装。
とりあえずはこれで、今まで通りの環境がSSD上で起動しました。
あとは、IntelのSSD最適化ツール(Intel SSD Tool Box)で最適化すればOK
使ってみて体感的には起動時間が半分くらい、通常動作でも明らかにレスポンスはよくなっていました。
これなら、あまりお金をかけず手軽なチューンアップといえるかな?
具体的な手順方法はいろいろ解説サイトがあるようですので、ここではあえて載せませんが、条件さえ合えば、手っ取り早くPCを早くしたいという希望にはドンピシャですかね。
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