【PR】

2011年8月30日火曜日

wiiだけが接続できません。

 

ひかり電話ルータ+無線LANカードでのトラブル事例です。
今回は無線LANでのインターネット接続設定のお客様。
環境はNTTフレッツ光ネクスト回線で、ひかり電話ルータ”PR-400NE”に無線LANカード”SC-40NE”の組み合わせで、PC2台+Wii1台の無線設定をご希望です。

まずは例のごとく、ひかり電話ルータに無線LANカードを装着。
PCから無線接続設定を行い、PPPoEを設定したらインターネット接続完了。
ちなみにSSID、暗号化共有キーは本体側面に印刷されているので、それを各PCに設定すればOKです。
とここまではいつもの通り問題なく完了。

続いて、Wiiの無線接続です。
WiiのWiFi設定で、SSIDを検索”pr-400n-×××××-1を見つけたらそれにそれを選択し、あとは共有キーを入力すれば接続完了。。。。のはずですが…
なぜか接続エラーです。
共有キーの入力ミスだろうと、何回かチャレンジするもやはり接続できません。
ではではということで、マルチSSIDの2で接続してみることに。
ここで注意しなければいけないのは、マルチSSIDの2はデフォルトでマックアドレスフィルターがONになっていますので、これをまずはチェックを外します。
SSID2のセキュリティはデフォルトでWEPですので、接続は問題ないだろうと判断したのですが、結果は同じです。
それではということで、暗号化をすべてOFFなら…
やはり接続できません。
wiiのエラーコードは「52030」。調べてみると
「DCHPサーバからIPアドレスが取得できない」という内容のようです。要はルータと通信ができていないということです。まあつながらないということでね。

では・・・・ということで、手持ちのイーモバイルのポケットWiFiにwiiが接続できるか確認してみました。
セキュリティはWPA/WPA2モードですが問題なく接続できます。

と、いうことでwiiは問題がないということがわかりました。
PR-400NEの無線モードは「11n/g/b」モード、ポケットWiFiは「11g/b」モードですので、よもやと思いPR-400NEを「11g/b」モードに変更して接続したところ、接続できました。
えっ!…もう一度「11n/g/b」に戻すと接続エラー

それではということで、私のPCの無線デバイスを11g/bに変更して接続してみたのですが問題なく接続できます。

どうやら、PR-400NEの「11n/g/b」モードではwiiは接続できないようです。
お客様には内容を説明したところ、11nでなくてもいいかな…ということで、PR-400NEを「11g/b」モードに固定し作業は完了しました。


以前は、他メーカの親機・子機ではうまく接続できない。などのトラブルはあったのですが、最近ではあまり聞かなくなりました。しかし今回は無線LAN機器の相性ということになるのでしょうか…?

 

2011/12/27 追記
PR-400NEのファームウェアバージョン「1.26」にて「11n/g/b」モードで接続トラブルが解消されてようです。
wiiだけが接続できません… 接続できました」の記事を参照

 

パソコン・インターネットで困っていたらパソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。

人気ブログランキングに参加しています。

 

2011年8月8日月曜日

セキュリティソフトをダウンロードできません

今回は、回線変更に伴いPC1台無線LANでのインターネット接続設定のお客様。
まずは、無線ルータへ無線接続、光電話ルータへ接続設定、メールの設定と、特に問題なく順調に進み、最終チェックを行ったとき、ふとセキュリティソフトがインストールされていないことに気が付きました。

通常では、Windowsセキュリティセンターがメッセージを出すはずなのに出ていないので、「うるさいから止めてあるのかな?」程度に考えていました。

お客様に、「セキュリティソフトがインストールされていないので、出来ればセキュリティソフトのご検討してください」とご案内したところ、
「お金をかけないでウイルス対策がしたい」とのご希望
そこで、MicrosoftSecurityEssentialsをご紹介、これをインストールすることにしました。

いつものようにMicrosoftSecurityEssentialsのページからダウンロードを行ったところ、突然パソコンが再起動!!

「あれ!」と思いながら、何度ダウンロードしようとしても同じ現象が起こります。そこでMicrosoftの「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をダウンロードしようとしたのですが、やはりパソコンが再起動します。

どうやら、何かがMicrosoftのセキュリティ関係のダウンロードを阻止しているのではないか?そうするとセキュリティセンターが停止していたのもそのせいかもしれません。

この場合、別のPCでダウンロードしインストールするか、セーフモードでダウンロードするかどちらかの方法を選ぶことになります。
今回はインターネットの接続がルータ経由ですので、PCをセーフモードにしてダウンロードしてみることにしました。
セーフモードでは無線LANは使えませんので、LANケーブルでルータに接続し、まずは「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をダウンロート、ウイルスチェックを行うことにしました。

やはり、セーフモードでは問題なくダウンロードでき、そのまま「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」でクイックスキャンを行うことにしました。

結果、出てきました。
Win32/Brontok.C
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」で削除後、再起動
通常モードで「MicrosoftSecurityEssentials」をダウンロード、何事も無かったように無事インストールも終了しました。

同時にセキュリティセンターも動作しています。
やはりこれも「Win32/Brontok.C」の仕業だったのでしょうか?

インストール後最終動作確認を行い、お客様にMicrosoftSecurityEssentialsのフルスキャンを行っていただくことになり、本日の作業は終了しました。

Win32/Brontokについて調べてみました結果
http://www.microsoft.com/security/portal/Threat/Encyclopedia/Entry.aspx?name=Win32%2fBrontok


上記ページの翻訳
Win32/Brontokの存在の症状は特定のバリアントに応じて異なる場合があります。症状には以下のようなものがあります:

  • アプリケーションが起動直後に、アプリケーションが閉じたり、Windowsが再起動します。
  • ユーザーは、特定のセキュリティ関連のソフトウェアを更新するまたは特定のWebサイトを参照してくださいすることはできません。
  • ユーザーは、Windowsエクスプローラのフォルダオプションを変更できません。
  • ユーザーは、タスクマネージャ、レジストリエディタ、またはコマンドシェルなどの特定のWindowsツールを、実行することはできません。

また、このウイルスはEメールで感染するようですが、USBメモリ経由で感染する亜種もあるようです。

また感染したPCのアドレス帳のメールアドレス宛にウイルスメールを送信、感染拡大を図る動作を行うようです。

作業終了後お客様にMicrosoftSecurityEssentialsでのフルスキャンをお長いしていたので、後ほど電話で確認をしたところ、10数件のウイルスを検出、削除したとのことでした。
お客様に今回のウイルスについてご案内したところ、
「パソコンはあまり使っていなかったのに… やっぱり、ウイルス対策は必要なんですね」と身を持ってウイルス対策の必要性がわかっていただけたようでした。

ウイルス駆除・対策などパソコン・インターネットで困っていたらパソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。

人気ブログランキングに参加しています。

2011年3月3日木曜日

WindowsXPが起動しません!!

「今朝PCを立ち上げたところ、黒画面白文字で”起動できません”云々と出ている。修復するは・・・と出ているけどどうしたらよいかわからない。」
こんな内容のご依頼電話がありました。

ちょうど一作業終わり、時間も空いていたのでそのままお客様宅へ伺いました。

まずは状況確認、PCを起動するとメッセージが

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした:
¥WINDOWS¥SYSTEM32¥CONFIG¥SYSTEM
オリジナル セットアップ CD-ROM から Windows セットアップを起動して、このファイルを修復できます。
修復するには、最初の画面で 'R' キーを押してください。

この内容は、Microsoftサポートオンラインに修復方法が記されています。Microsoftサポートオンライン
エラー メッセージ "次のファイルが存在しないかまたは壊れている" が表示され、製品版パッケージの Windows XP を起動できない

要するに回復コンソールを起動して、¥Windows¥ripair¥ に保存されている初回セットアップ時のレジストリファイルに書き戻してあげるという作業になります。
しかしこれには落とし穴があって、メーカ製のPCの場合、初回レジストリセットアップ時のログオンパスワードとの整合性が取れず、結局起動できないことが起こるようです。
Microsoftサポートオンラインでも以下の記述があります。

この資料では、製品版パッケージの Windows XP をお使い場合の解決方法のみ説明しています。ご利用の Windows XP が OEM 版 (プレインストール版) の場合は、コンピューターに付属するマニュアルをご確認いただくか、コンピューターの製造元 へお問い合わせください。

要するにパッケージ版WindowsXP以外はメーカに問合せしてくれということのようです。
以前、同じ症状で、単純に\windows\ripair\フォルダ内のSYSTEMを書き戻したところ、windows起動時に「パスワードが違う・・・」との趣旨のダイアログがでて、再起動を繰り返したという経験がありました。

また、プリインストールされているPCの場合、ほとんどがXPのセットアップCDは付属していないため、この方法をとるためには、XP起動ディスク(FD6枚)を作成する必要があります。

このエラーの場合、破損(消失)したレジストリファイルを正常起動するレジストリファイルに置き換えてあげればよいわけですので、今回は、システムの復元でバックアップされているレジストリファイルを使うことにします。
ファイルの操作は、XP回復コンソールでもいいのですが、CDで起動できる
Linuxを使って行いました。

CDから起動できる”Ubuntu”が手軽かな?
ということで、まずはubuntuを起動

ubuntuから、Widowsシステムドライブから
\windows\system32\config フォルダを開き
system software sam security default の各ファイルをリネーム
例:sysytem→system.bak など

次に \System Volume Information\_restore{********-****-****-....} フォルダを開き、"RP***"フォルダの更新日時が一番新しいフォルダを開きます。この中にある"sanapshot"フォルダ内に復元用にバックアップされているレジストリファイルがあります。

・_REGISTRY_MACHINE_SAM
・_REGISTRY_MACHINE_SECURITY
・_REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE
・_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM
・_REGISTRY_MACHINE_DEFAULT

この5つのファイルすべてを \windows\system32\config\フォルダにコピーし、各ファイル名の"_REGISTRY_MACHINE_"を削除しリネームします。(_REGISTRY_MACHINE_SYSTEM →SYSTEM)

以上の結果、無事Windowsは起動しました。
お客様は、
「昨日まで全く問題なく動作していたPCが、前触れもなく突然動かなくなるなんて・・・思いもしなかった」
と、おっしゃっていましたが、
「今回は修復はできましたが、PCが動かなくなるのは得てして突然起こります、それが、ハードディスクのクラッシュだった場合、修復は難しくデータの救出もかなり困難になります。そのために重要なデータは常々バックアップしておいてください。」とご案内したところ、
「前にも洞口さんからバックアップについて聞いていたけど、今回のことで大切なことがよくわかりました。」とご納得の様子でした。

パソコンが起動しなくなる・・・というトラブルはそうそう起こるものではありませんが、いつ起こっても不思議はないものです。
問題は、「起動しない」といったトラブルが起きた時にパソコン内に保存したデータが取り出せないことです。
極端な話、データのバックアップがあれば、PCが起動しなくても、とりあえず他のPCを用意できれば何とかなりますが、データもろともPCが起動しない場合、手の打ちようがありません。
PCはお金さえ用意できれば、手に入れることはできますが、データはそうはいきません。作れるデータなら時間の問題ですが、写真などのデータの場合もう作ることもできません。

みなさん、大事なデータは必ずバックアップを行いましょう。

パソコン・インターネットで困っていたらパソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。

人気ブログランキングに参加しています。

 

2010年12月25日土曜日

回線変えたら印刷できない!!

午前中のお客様の作業も終わり、午後は予定がないのでたまには庭の雑草取りでもしようかな・・・なんて考えながら帰り道を走っていたところ、お客様からの電話です。

「ホームページ(パソコン訪問サポート ホラグチ)を見て電話を掛けたのだが、
パソコン6台、複合機プリンター2台のLANを組んでいるが、LANがおかしくなってしまった。これをすぐにでも直してほしいのだが料金はどのくらい?」とのお話。
作業料金についてご案内し、とりあえず詳細をお聞きしました。

ADSL回線からはひかり回線へ切り替えたのち、印刷ができなくなったとのこと。
今までは、
ADSLモデム───無線ルータ ───HUB───各端末(2台無線)

これをひかり回線(Bフレッツネクスト)に変更、 
ひかり電話ルータ───無線ルータ ───HUB───各端末(2台無線) さ

ADSLモデムをひかり電話ルータに置き換えた形のようです。
お客様はすぐにでも来てほしいということで、「それではこれから伺います」と電話を切りお客様宅へ向かいました。

電話でのお話では、不都合の現象は
インターネットにはつながるが印刷できない」パソコンと
印刷できるがインターネットにつながらない」 パソコンが混在しているようです。

ここまで聞けば同業者ならば「ピン」と来ますね。
ルータの変更により、IPアドレスのセグメントが分かれてしまったため、相手によって通信ができなくなったと考えられます。
"インターネットにつながらないパソコンは、ルータとIPアドレスのセグメントが違う"
"印刷できないパソコンはプリンターとIPアドレスのセグメントが違う"
これが原因だろうと推測されます。

こんなことを考えながら、お客様宅へ向かいました。
到着後、早速状況を確認しました。

結果は予想通り
まずは、ネットワークの構成を確認しました。
電話で聞いていた通り、ひかり電話ルータで、インターネットへ接続。
バッファロー無線ルータがブリッチで接続。
4台のPC(無線3台有線1台接続)はIPアドレスが自動取得で192.168.1.**、一方プリンターのIPアドレスは"192.168.11.60"と"192.168.11.65"
これではインターネットに接続できるが印刷ができません。

2台のPC(有線)はIPアドレスは192.168.11.**で手動設定です。
これは印刷ができるがインターネットに接続することはできません。

どうやら、回線変更前は、バッファロー無線ルータでPPPoE接続をおこなっており、DHCPサーバーとなっていたため、IPアドレスを自動取得していたPCのIPアドレスが192.168.11.**となっていたため、ネットワーク内は192.168.11.**で統一されていたことにより、インターネット接続・ネットワークプリンタへの接続は問題なくできていた。
これを、ひかり回線に変更した際、ひかり電話ルータでPPPoE接続を行い、無線ルータをブリッチ接続としたため、ひかり電話ルータがDHCPサーバとなり、IPアドレスを自動取得としていたPCは192.168.1.**となり、インターネットへは接続できるがネットワークプリンタとIPアドレスのセグメントが異なり印刷ができなくなった。
また、192.168.11.**で手動設定していたPCはひかり電話ルータとIPアドレスのセグメントが異なりインターネットに接続できなくなったようです。

解決方法はネットワーク内機器のIPアドレスのセグメントを合わせればOKとなります。
今回の場合、以下の3つの方法が考えられます。

1.ひかり電話ルータをブリッチとして、無線ルータでPPPoE接続を行う。
(回線変更前と同じ構成となります。)

2.現状の接続で、192.168.11.**で設定されている機器のIPアドレスを    192.168.1.**に変更する。

3.現状の接続で、ひかり電話ルータのIPアドレスとDHCPサーバー設定を 192.168.11.**に変更する。

一番簡単なのは、1.の方法ですが、今回はBフレッツネクストハイスピードでの回線契約でしたので、ひかり電話ルータ(PR-S300NE)をそのままルータとして使用するほうが、回線スピードを生かせる(WAN/LANポートが1000BASE対応のため)ため、そのまま使うこととしました。
上記の2or3となるのですが、無線接続しているPCのうち、2台は現時点ここになく持ち出しているとのことで、設定の変更をすることができません。
そんなこともあり、今回はPR-S300NEのIPアドレスを変更することにしました。

image
PR-S300NEにログイン後メニューから「DHCPv4サーバ設定」を開きます。
ここで、LAN側IPアドレスをデフォルトの「192.168.1.1」→「192.168.11.1」に変更。開始IPアドレスをデフォルトの「192.168.1.2」→「192.168.11.2」に変更します。
これで、各PCのネットワークを再接続、各PCのIPアドレスが192.168.11.**となっていることを確認後、インターネット接続および、印刷が問題なくできることを確認して作業完了となりました。
今回、持ち出しているPCについても後日ご確認いただき問題があればご連絡いただくことにしました。

 

お客さまは回線が変わったことが原因でネットワークがおかしくなった。とお考えだったようですが、回線が変わったことが原因ではなく、ルータが変わったことによりIPアドレスが変わったことが原因です。
ネットワーク内に固定IPで接続されている機器(プリンター等)がある場合には、ルータを変えるときには接続機器のIPアドレスを確認しましょう。

 

パソコン・インターネットで困っていたらパソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。

人気ブログランキングに参加しています。

2010年11月17日水曜日

メモリを増設しよう

前記事パソコンが遅い・・・メモリ増設のススメでメモリ不足について書いてみたのですが、実際にメモリの増設について引き続き書いてみます。

以前メモリを増設をお勧めしたお客様で、
「友達に言われてメモリを買ってきて刺して見たんだけど、変わらないんだよね」
と言われ、「買ってきたのはこれなんだけど」USBメモリを見せていただいたことがありました。
その時は、「USBメモリは外部記憶するメモリで、以前のフロッピーディスクの代わりになるものです。増設するメモリはパソコン内部に内蔵しているメモリを増設する必要があります。」とご案内しました。
確かに、メモリを買ってくればということになると、USBメモリと思ってしまうかもしれませんね。

ということで、内蔵メモリの増設方法について書いてみます。

メモリは規格により、以下の種類があります。
SDRAM (PC-100,133)
DDR SDRAM (PC-2100,2700,3200,4000,4200)
DDR2 SDRAM (PC2-3200,4200,5300,6400)
DDR3 SDRAM (PC3-6400,8500,10600,12800)
カッコ内のPC-××××の数字は、そのメモリの転送速度を表しています。
標準搭載のメモリの転送速度以上のものを選択する必要があります。

*複数の転送速度のメモリが混在した場合、メモリは一番低い転送速度で動作します。

上記の規格がノート用、デスクトップ用それぞれあり、一般的には、デスクトップ用がDIMM、ノート用がSO-DIMM(micro-SODIMM)となります。

 

まずは、パソコンの内蔵メモリの搭載量を調べてみましょう。
image 
システムのプロパティの赤く囲った部分がメモリ量となります。
上の図はXPですが、VISTA,7の場合もシステムのプロパティでメモリ量が表示されます。
次に、パソコンに搭載されているメモリの種類を確認しましょう。
これは、それぞれの機種の仕様を見ると書いてあります。

メモリ(メインRAM) 標準容量 256MB(DDR SDRAM、PC2700対応)
スロット数 2スロット[空き1]
最大容量 1GB
パソコンの仕様にこのように書いてあった場合、
DDR SDRAM、PC2700の規格のメモリで256MBの容量のメモリが1枚搭載されていて、もう一枚メモリが追加できる。また、最大で1GBまで搭載できる。ということがわかります。
この場合、メモリ容量を増やす方法としては、
1. 256MBを1枚追加 256+256= 512MB
2. 512MBを1枚追加 256+512= 768MB
3. 標準搭載のメモリを外し、512MBを2枚追加 512+512= 1GB
ということになりますが、WindwsXPの場合、2の512MBを追加か3の512MB2枚をお勧めします。
(1.の256MB追加では、XP動作に十分なメモリ容量とは言えないため、メモリ追加の効果が大きくは期待できません。)

実際に上記のパソコンで増設するメモリを購入する場合、このパソコンがノートパソコンでは、「PC-2700 SO-DIMM」または、「PC-2700 ノート用」とうキーワードで探せばよいことになります。→アマゾンで検索alt

メモリの増設方法はアイ・オーデータに詳しく乗っていましたのでこちらを参照してください。→メモリ増設方法

メモリの増設自体はそれほど難しいものではありません。
費用もメモリ価格もだいぶ安くなってきていますので、「パソコンが遅い、買い換えなきゃ・・・」と思う前にぜひ挑戦してみる価値はあると思います。

*メモリを増設するときには、メーカー(機種)によっては保証がなくなる場合もあります。必ずパソコンの取扱説明書の「メモリ増設」を確認し行ってください。
また、デスクトップでもSO-DIMMを使っているものもあり、ノートの場合、より小さなmicro-SODIMMのものもありますので、必ずパソコンの仕様を調べてから対応メモリを購入してください。

メモリーメーカホームページから対応メモリを調べることもできます。
アイ・オー・データ機器 メーカ別メモリー一覧
バッファローダイレクト

 

メモリ増設などパソコンのことなら何でも、パソコンサポートいたします。
パソコン・インターネットで困っていたらパソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。

人気ブログランキングに参加しています。

2010年11月13日土曜日

パソコンが遅い・・・メモリ増設のススメ

パソコンの電源を入れてからなかなか立ち上がらない。
パソコンの動作が遅い。

サポート依頼をいただき、ご依頼の作業が終わった後で、このようにご相談いただくことが多いですね。

以前の記事「パソコンの動作が遅い・・・その原因は」でも書いたのですが、メモリ不足が原因の場合がほとんどです。(この時は別に原因があったのですが・・・)

*メモリ搭載量で起動時間が変わるのはセキュリティソフト 起動時間の早いのは・・2011版のデータを見てください


今回はメモリ不足とはどういうことなのか書いてみようと思います。

パソコンの電源を入れると、HDD(ハードディスク)よりWindowsなどのプログラムを読み込み起動します。
この時、HDDから読み込まれるプログラムは、メモリに読み込まれ、それをCPUが実行することになります。
この時、実行するプログラムが多い(大きい)とメモリに入りきらなくなり、一時保管場所をHDDにつくり、そこに一時保管をします。(仮想メモリ)
このメモリとHDD間でのやり取りを「スワップ」と呼ばれています。

例えて言えば、料理を作る時、冷蔵庫などから調理台に食材を持ってきて、料理を行うと思いますが、たくさんの料理を作ろうと思うと、調理台がいっぱいになってしまい、食材が置ききれなくなり冷蔵庫に戻し、都度冷蔵庫から取り出して調理しなければなりません。
調理台にすべての食材がそろっている場合と、都度冷蔵庫に取りに行く場合を考えてみると、調理台にすべての食材がそろっているほうが、料理を作る作業の効率がよいですよね。
調理台をメモリ、冷蔵庫をHDDと考えれば、調理台(メモリ)が大きければ、冷蔵庫(HDD)に食材(プログラム・データ)を取りに行く手間がなくなり、より作業が効率よくできるようになります。

このように、メモリに読み込んでいるプログラム・データの量が、メモリ容量より少なければ、余計な仕事(スワップ)を行わないので、パソコンの動作も本来のスピードで行うことができます。

では自分のパソコンのメモリ容量と、メモリに読み込まれるプログラム・データ量はどうなっているかを知る必要があります。
これはタスクマネージャーから知ることができます。

タスクマネージャーの起動方法
デスクトップ上タスクバーの右クリックメニューからタスクマネージャーを選択
image
もしくは、キーボードCtrl+Alt+Deleteを押すとタスクマネージャーが起動します。

image

タスクマネージャーの、物理メモリとコミットチャージを確認します。
image

ポイントは、物理メモリの合計値をコミットチャージの合計値が上回っている場合、メモリが不足しているということになります。
PCの動作状況(動作しているプログラム等)により、コミットチャージは刻々と変化しており、コミットチャージの最大値が、PCが起動してからの最大のメモリ使用量となります。
経験上、WindowsXP SP3のばあい768MB(256+512)以上、できれば1GB(512+512)であれば、一般的な使い方ではスワップ動作は起きないと思います。

よく聞くのは「パソコンの動作が遅いので買い替え時かな?」なんてよく聞きますが、メモリ増設することにより見違えるほどサクサク動くことも多々ありますので、ほかに新しくパソコンを購入する必要がないのであれば、まずはメモリ増設をお勧めします。

では、具体的にメモリ増設については、また改ためて・・・・
次の記事→メモリを増設しよう

 

メモリ増設などパソコンのことなら何でも、パソコンサポートいたします。
パソコン・インターネットで困っていたらパソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。

人気ブログランキングに参加しています。

2010年10月19日火曜日

セキュリティソフト 起動時間の早いのは・・2011版

以前「セキュリティソフト 起動時間の早いのは・・」で、各社セキュリティソフトの起動時間を調べてみました。
あれから1年半立っていますので、最新版ではどうなのか?知れべてみることにしました。

調査方法は仮想マシン上のWindowXPに各社セキュリティソフトの体験版orフリーエディションをインストールし、起動からIEにてWebサイトが表示されるまでの時間を調べてみました。 前回の記事とは条件が異なっていますので、比較はできませんが、各社セキュリティソフトでの比較という意味で見てください。

今回の測定条件
マシンスペック
マザーボード:5P-B(ASUS)
CPU:Core2 Duo E6300 1.86GHz
メモリ:PC2-5300 3G DualChannel(512MB×2 1G×2)
ホストOS:Windows7 Ultimate
測定は上記マシン上で動作するXPモードにて測定。
測定値1:起動時間(秒)
仮想マシン起動~IE8で"www.google.co.jp”が表示されるまで
仮想マシンのメモリ容量を変え各3回測定した最小値
測定値2:メモリ使用量
起動2分後のタスクマネージャでのPF使用量(MB) 

測定したセキュリティソフト
ウイルスバスター2011クラウド
avast! Free Antivirus 5.0
ESET Smart Security V4.2
AVG ANTI-VIRUS FREE EDITION 2011
Microsoft Security Essentials
Norton360 4.0
ウイルスセキュリティ
Kaspersky Internet Security 2011
F-Secure ANTI-VIRUS 2011
KINGSOFT Internet Security 2011
McAfee Internet Security 2011

*各ソフトの体験版にて測定(無料版があるものは無料版)


結果

256MB 512MB 768MB 1024MB PF使用量
セキュリティなし 53 52 51 51 154
ウイルスバスター 58 57 57 57 187
avast! 70 57 57 57 171
ESET 84 66 65 62 210
AVG 2011 Free 190 66 66 66 319
MSE 100 69 69 68 319
ノートン 93 75 75 70 250
ウイルスセキュリティ 178 76 75 75 313
Kaspersky 100 81 80 77 240
F-Secure 106 78 78 78 265
キングソフト 134 83 80 79 251
マカフィー 132 92 86 86 354

各ソフト起動時間(秒)image

起動時のメモリ使用量(PF使用量)image

今回の測定結果から
前回記事では最下位だった「ウイルスバスター」が今回は最速という結果になりました。
これまでセキュリティソフトは機能強化で各メーカ競っていたように思いますが、最近の傾向はいかに軽くという方向で競っているようです。

今回特徴的だったのは、トップになったウイルスバスターから独自のファイアーウォールがなくなり、Windows標準のファイアーウォールをチューニングする形になっていました。
また、「クラウド」の名称がついたように、ウイルスパターンをPC側で持たずトレンドマイクロのサーバーが受け持ち、ウイルスチェックをサーバー側で行う方式のようです。(厳密にはこのような単純な話ではないようですが・・・)

今回のテストでは、Window7のXPモードで行いましたが、アプリケーションは一切インストールしていない環境で行っていますので、起動したときのメモリ使用量はかなり少ない状態でのテストとなりました。
テスト256MBの時のデータから判るとおり、メモリ使用量が搭載メモリ容量を超えると極端に動作が遅くなります。

一般的な使用環境(アプリケーション・周辺機器等)では、セキュリティソフトなし状態でのメモリ使用量は経験上5割増以上あると思いますので、メモリ搭載量と、使用メモリのバランスを確認の上、必要に応じてメモリ増設を検討していただくのが良いかなと思います。
経験上ではありますが、XP SP3であれば
最低768MB程度は必要かなぁと思います。

Amazon ショップ 増設メモリ

注)テストしたセキュリティソフトはそれぞれ持っている機能が異なっていますので、このソフトはこの結果ということになります。
(総合セキュリティソフトとアンチウイルスソフト含めてのテストをしています)
テストの結果は使用環境で大きく変わる可能性があります。
あくまでも参考としていただき、必要に応じ各ソフト体験版等で確認していただ久野が良いかと思います。

 

今回のテストは前回にもまして疲れました。
ということで忘れないうちに本業の宣伝を一発

パソコンサポートいたします。
パソコン・インターネットで困っていたらパソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。

人気ブログランキングに参加しています。