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2010年1月27日水曜日

こんな設定ありですか? ルーターは正しく設定しよう

前回の記事で思い出した事例です。
無線LANで使っているのですが、新しいPCを買ったので接続しようと思ったのですが、繋がらないのでみてほしい」とのご依頼でした。

電話で伺った状況では
1.無線設定はできている様子
2.有線でルータに接続しても繋がらない
3.現在使用中のPCは問題なく繋がっている。
という状況で、「2台を無線で使いたい」ということでした。

さっそく伺って、接続環境をみてみました。
回線はNTTのBフレッツ
接続機器はと・・・・
ONU ---- ひかり電話ルータ ---- NEC無線ルータ --(無線)-- WinXPノートPCという構成です。
まず、見てみたところ、ひかり電話ルータ・NEC無線ルータともにPPPのランプがついていません。
でどうやってインターネットにつながっていたかと思えば、ノートPCにしかっかり広帯域(PPPoE)接続が動いていました。ということで、ひかり電話ルータとNEC無線ルータを素通りしてPPPoEブリッチで繋がっていたのでした。

当然ながら、PCを追加してもそのままではインターネットへ繋がりません。また、1台目と同じくPPPoE接続をすればプロバイダーへ2重ログインとなってしまいます。

で、ここまでは、よくあると言えばよくあることなのですが、よくよくお聞きしたところ、この接続設定はサポート業者にやってもらったとのこと。
さすがに同業者の行った作業をむげに否定はできないのですが、これはないでしょうという感じです。
某TVショッピングでPCを購入したら、無線ルータがついてきておまけでサポートが付いていたとのことで、設定をしてもらったようです。

たまに、お客様ご自身で設定したり、お友達にたのんで設定してもらったなんてことで、同じような設定を見ることはあるのですが、サポート業者が行った作業でこれはどうなんでしょうか・・・・

これは推測なのですが、ひかり電話ルータにNEC無線ルータをLANケーブルで接続し、無線設定は「らくらく無線スタート」で自動設定。
後はPCにPPPoE接続設定をすればインターネット接続完了となり、ルータをアクセスする必要はなく、短時間で作業がおわります。
当然パソコンサポートを仕事としているのであれば、本来はルータをそれぞれ設定するのが本来のサポートであることは分かっていると思いますが、作業時間を短縮するために行ったのではないかと思います。
実際、ひかり電話ルータ・NEC無線ルータどちらも初期状態でアクセスされた形跡はありませんでした。

今回は、ひかり電話ルータでPPPoE接続設定を行い、NEC無線ルータは「アクセスポイント」モードに設定、2台のPCを無線LAN設定を行い、パソコンを増やした場合の接続方法をご案内し作業完了しました。


パソコンサポートの仕事は、もちろんお客様のご希望の内容を実現することは当然ながら、その後のネットワーク拡張(PCの増設・ネットワーク機器の接続等々)を見据えた設定を行わなければならないのではないでしょうか?

今回のようにルータ機器が2台ある場合、基本的な考えとしては
上位にある機器をルータとして設定、下位の機器をブリッジ(アクセスポイント)モードとして設定します。
特別な事情・理由がない限り2重ルータにはしない。
こうすることで、2台のルータのLANポートはすべて同一セグメントのネットワークに構成されるため、例えばひかり電話ルータ側のLANポートに接続したネットワークプリンターに無線接続されたPCからアクセスできますが、2重ルータにしたり下位のルータのみ設定した場合、アクセスできないことになります。

ここ数年、PC・ゲーム機以外にもTV・HDDレコーダーなどネットワーク(インターネット)へ接続できる機器が増えています。ルータが正しく設定されていれば、それぞれLANケーブルで接続するだけでインターネットにつながります。ぜひぜひ、ルータは正しく設定しましょう。

このときご依頼いただいた作業は私も、パソコンサポートを仕事としているものとして、同業者に後ろ指さされるような仕事はしないようにと心に刻みつけた作業でした。

 

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2010年1月21日木曜日

インターネットが繋がりません? DNSサーバーへ届いていないぞ

最近更新がめっきり減ってしまいました。
「気力・体力の限界!!」といいたいところですが、生来「怠け者」であるが故、一度怠けると気力を戻すのにどうも時間がかかってしまいます。

実のところ、日常のよくある事柄を記事にしても、読み手にとってはあまり面白いものではないだろうし・・・かといって、「こんなことがあった!あんなことがあった」と言えるほどの事柄にはなかなか遭遇しないものです。

先日、以前サポートさせていただいたお客様から「インターネットへつながらない」という内容のお電話がありました。
このお客様、半年ほど前にひかりマンションタイプで、VDSLモデム+無線ルータでPC3台の無線接続といたって単純な設定で、問題なく完了でした。

お話を伺うと、どうやらそのとき設定したパソコンを別の場所で新たに引いたひかり回線に有線で接続したところ、インターネットがつながらない。ということのようです。ちなみに、別のPCではインターネットがつながるということから、「前回の無線設定を行った人が、変なことをしたんじゃないか?」と疑われているようでした。

とりあえず電話で状況を聞いてみました。
まずは設置状況は、BフレッツネクストでNTTひかり電話ルータ「PR-S300NE」に有線でPC3台を接続。内2台がインターネットに接続できない。
接続できているPCはもともとその場所に設置されているXPのデスクトップ。
接続できないPCはいずれもノートでXPとVista。(2台とも前回無線設定を行ったPC)

電話で確認していただいたのが、
まずはルータのPPPランプが点灯しているか?
各PCのIPアドレスはどうか?
ルータの設定画面が開けるか?

実のところ、接続できているPCは広帯域(PPPoE)接続されていて、ルータに接続設定がされていないのではないかと疑っていたのですが、ルータのPPPoEランプは点灯しており、接続できているPCにPPPoEで接続されている形跡がないようです。
あと、考えられるのは、つながっていないPCのローカルエリアネットワークが「無効」になっている、若しくは「IPアドレスを手動で設定されている」と考えたのですが、3台ともDHCPサーバーからIPアドレスを取得できていて、それぞれからルータの設定画面が開けるのです。しかも、設定画面上、ルータは問題なくプロバイダーと接続できているようなのです・・・・

しかも、この辺の確認は、プロバイダーの電話サポートで確認をして、そのサポートの人から「前回無線設定をした業者が設定を変えてしまったのではないか?」と言われた。ってことのようです。

電話でのやり取りで確認できそうな内容は問題ないようですので、伺って状況を確認するしかないようです。何よりも、プロバイダーの電話サポートからの話で、お客様も”前回の無線設定作業の不備”を疑っているようですので、この汚名を晴らさなければなりません。

お伺いしてさっそく確認作業を行いました。
IEを開くと、Yahooトップページが開けるPCと開けないPCが並んでいました。
各PCからルータへpingを打ってみます。

ping 192.168.1.1
pinging 192.168.1.1 with 32 bytes of data:

Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255
Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255
Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255
Reply from 192.168.1.1: bytes=32 time=3ms TTL=255

Ping statistics for 192.168.1.1:
    Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
    Minimum = 3ms, Maximum = 3ms, Average = 3ms

こんな感じでどのPCからもルータへの接続はOK

次にインターネットへ向けてpingを打ってみます

ping www.yahoo.co.jp

Pinging www.ya.gl.yahoo.co.jp [124.83.147.204] with 32 bytes of data:

Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=24ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=27ms TTL=43
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44

Ping statistics for 124.83.147.204:
    Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:    Minimum = 24ms, Maximum = 27ms, Average = 25ms


インターネットが開けるPCは問題なく応答があります。
問題は開けないPCでping応答はどうなるかです。
C:\>ping www.yahoo.co.jp
Ping request could not find host www.yahoo.co.jp. Please check the name and try
again.

という結果です。では、IPアドレスでダイレクトにpingを打つと
C:\>ping 124.83.147.204

Pinging www.ya.gl.yahoo.co.jp [124.83.147.204] with 32 bytes of data:

Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=24ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=27ms TTL=43
Reply from 124.83.147.204: bytes=32 time=26ms TTL=44

Ping statistics for 124.83.147.204:
    Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
    Minimum = 24ms, Maximum = 27ms, Average = 25ms

IPアドレスでは応答するが、URLでは応答しないということは、
PCはルータを介してインターネットへ接続できているが、URLIPアドレスに変換できないというのが今回のトラブル原因です。


インターネットのWebページを開く場合、アドレス欄に通常http://www.yahoo.co.jp などとURLを入力すると、Yahoo! Japanのトップページが開きます。
実は、このwww.yahoo.co.jp は人が覚えやすくするための文字にしていますが、実際のアクセスはIPアドレス(124.83.147.204)でアクセスしています。
これは、「www.yahoo.co.jpは124.83.147.204だよ」と教えてくれるものがないとできません。このURLIPアドレスを教えてくれるものがDNSサーバーです。
要はDNSサーバーに接続できていないと、URLを入力しても、Webページを開くことができないのです。

接続できないPCのTCP/IP設定を確認してみますとimage
IPアドレスDNSサーバーアドレスも自動取得で正しく取得できています。image
(この場合、DNSサーバーはルータのアドレスになります。)

ということは、ルータがDNSサーバーアドレスを正しく取得できていないことになります。
ルータの設定画面から、接続状態を見てみますと、
DNSサーバアドレス 0.0.0.0 ・・・取得できていない状態です。
通常PPPoE接続では、プロバイダー接続と同時に、DNSサーバーも自動取得するのですが・・・(ダイアルアップ等PPP接続で、DNSサーバーを手動で入力する場合もあります。)
PPPoE設定画面を見てみると、案の定image
DNSサーバーアドレス欄の「サーバから割り当てられたアドレス」 使用するのチェックが入っておらず、またアドレスも入力していません。
これでは、接続しているPC→ルータ→DNSサーバーと行く経路がルータで途切れてしまい、結果DNSサーバーへアドレス変換することができずにWebページは開けないことになります。

では、同じルータに接続されているPCの中でWebページが開けているPCはなぜなのでしょうか?
答えは、PCのTCP/IP設定で、DNSサーバーアドレスが直接入力されていたのでした。

わかってみれば単純な話なのですが、ルータの設定を行うとき、通常はPPPoE接続ID、パスワード入力のみで、他の設定は必要はありません。
DNSサーバーに関しても、デフォルトでは使用するにチェックが入っており、意図的に設定を変更しない限り、こういう設定にはならないので、気がつきませんでした。

と、いうことで、今回はルータの設定を変更(DNSサーバーにアドレス自動取得)、PCもすべてDHCP自動取得に変更することで無事解決しました。

なにはともあれ、以前伺った際の私の作業に起因する問題ではないことをお客様にご了解いただき、ホット一安心です。

で、なぜこうなったか?という疑問は残るのですが、どうやらルータのチェックを外すように指示をしたのが、どこかの電話サポートのようでした。
お客様は「電話サポートで指示されたとき、この画面を開いてチェックを外すように言われた。そのあと、PCにDNSサーバーに入力した」との記憶があるそうです。
確かに、ある程度知識を持った人でないと、ルータのDNS自動取得を外して、PC側でダイレクトにDNSサーバーアドレスを入力するなんてことは思いつかないでしょうね。

どうやら「変なことをした」のは、私ではなく電話サポートの結果のようです。
よくよく話を聞いてみると、ルータ-PC1台の接続で突然インターネットが繋がらなくなったということで、プロバイダーの電話サポートを受けたようですが、その時はPC1台の接続だったので、1台うまくつながればOKといった形での電話サポートではなかったのかなと思います。
その後、今回のPC2台を接続したら繋がらないということで、再度電話サポートへ連絡をした結果、冒頭の、「前回の無線設定を行った人が、変なことをしたんじゃないか?」という話につながったようです。
無料の電話サポートとはいえ、こんなサポートでいいのですかね・・・・

 

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2009年10月11日日曜日

音声認識で簡単に入力?

パソコンを初めて使う方は、一番戸惑うのが文字入力。
キーボードの配置が分からないために、文字が入力できない。また、ローマ字入力の仕方が分からない。

初心者向けパソコン教室など行くと、まず初めに行うのが
1.パソコンの起動の仕方
2 .マウスの使い方
3.キー入力
だいたいがこういった内容で始まるようですが、3 のキー入力でつまずくようです。
確かにキー入力は、難しいですよね。1.2については何とかなるのでしょうが、3 のキー入力については、キーボードのキーの配置を知らないと文字入力はできませんね。
若いころならいざ知らず、ある程度年をとってからパソコンを始める人にとって、タイピングを覚えることはやはり大変なことです。

そんなことで、パソコンも手書き入力とか、音声入力などの入力方法が考えられ、WindowsXPから OS機能でキーボード以外の入力方法が取り入れられるてきました。(音声認識は Office XPをインストールする必要があります)
実際には、Windows95の時代にも手書き入力や音声入力のアプリケーションもありました。しかしソフトのアルゴリズムや、マシンの性能が低いこともあり、何れも誤認識や、文字に変換されるまでに時間が長く実用的ではありませんでした。

Windows Vistaについては OSの標準機能で音声認識機能があることをあまり知られていませんが、マイクさえあればだれでも音声で文字入力ができるようになります。これまで、何度かお遊び程度に使ってみたことはありますが、実際に実用的に使えるか試したことはありませんでした。

目新しい内容ではないんですが、訪問サポートの仕事をしていると、キーボードからの文字入力が難しいというお客様が多く、音声認識で文字が入力できると、パソコンがより身近になるのではないかと感じ、何とか実用的に使えないかなぁと思い、試してみることにしました。

音声認識を使用するためには、コントロールパネルから
『コンピューターの簡単操作』→『音声認識の詳細オプション』を開きます。
『マイクのセットアップ』で接続してあるマイクが適切に機能するようにセットアップします。
次に『音声認識チュートリアル実行』を行い音声認識で操作する方法を学習します。

これで、音声認識でパソコンを操作することができるようになります。

一度試してみてくださいなかなか面白いです。
しかし実用的に使えるかどうかということに対しては、誤認識や、入力されるまでのスピードに問題があるように感じました。


入力されるまでのスピードについては、マシンの性能などにもかかわっていると思いますが、一文節ずつであればそうストレスは感じない長さですが、長い文章を一気に読み上げると、実際に文字が入力されるまで結構時間がかかってしまいます。

誤認識については、文字変換の間違いもそうなのですが、それ以上に問題なのが、文字入力をコマンドと認識してしまうことがあるようです。
文字を入力していても突然ファイルメニューが開いたり、カーソルが違う行に飛んでしまったりすることがあります。

使ってみて感じたのは、文字を入力するときには入力モードという形で「コマンドとして認識させない」、また操作をしているときにはコマンドモードという形で「入力文字として認識させない」というように、操作を切り替えることができれば、使いやすいかもしれません。

ちなみに今回のブログの入力はを音声認識を使って作記事を書いてみました。
操作方法などをもう少ししっかり覚えればもう少し使いやすくできるかもしれません。しばらく使ってみてまたその状況を記事にしたいと思います。


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2009年10月4日日曜日

ルータが勝手にブリッジしちゃうって・・・

前回ルータの記事を書いていて、以前あったルータのトラブルを思い出しました。

「無線ルータを変更したら1台しかつながらない!」
こんな内容で依頼での作業でした。

回線はCATV、接続状況は
ケーブルモデム---バッファロー無線ルータ---PC2台(無線接続)

PC2台は、AOSSの自動設定ですでに無線設定済み、2台とも無線はつながっています。
しかし、インターネットにアクセスできるのは1台だけ、アクセスできないPCを確認したところ、IPアドレスが正常に割り振られていません。

とりあえず、ルータの設定画面を開くため、作業用PCを有線で接続し「192.168.11.1」を叩いてみたのですが、接続できません。
あれぇ・・・作業用PCのIPアドレスを確認したところ、IPアドレスがやはり正常に割り振られていないようです。ということで、作業用PCのIPアドレスを手動で192.168.11.10に設定、改めて、192.168.11.1へpingを送信・・・やはり、pingが通りません。

お客様に「ルータのIPアドレスの変更しました?」とお聞きしたのですが、お客様曰く「ルータを箱から開けて、ケーブルモデムに接続。後はAOSSボタンで無線設定をしただけだよ」との答えでした。

もしや、と思い「192.168.11.100」へpingを送信・・・通りました。
なぜか、無線ルータがブリッジモードで動作しているようです。
底面のモード切り替えスイッチを見てみると「AUTO」になっています。
 
どうやら、「AUTO」モードでは上位にルータがあるかを判断して、ルータモードをブリッジモードを自動的に切り替えてしまうようです。

今回、CATV回線ということで、無線ルータの「自動回線判別」で、CATVで割り振られたIPアドレスから、上位にルータがあるといった間違った判定を行ってしまったようですね。

192.168.11.100へアクセス、ルータ画面を開いてみたところ、案の定「ブリッジモード」で動作していました。
これを、ルータモードに変更したところ、無線ルータはまさしく”ルータ”となり、無事各PCへIPアドレスを割り当てることができました。

このルータの場合、切り替えスイッチが「AUTO」と「BRI」しかなく、オート側で「ブリッジモード」に設定されてしまうと、ルータ設定画面から「ルータモード」に切り替える必要があるのです。
この場合、PC側のIPアドレスを手動で設定しないと、ルータ設定画面を開けないので、一般の方ではなかなか設定が難しいですね。
しかも、マニュアルなどにはそういった記述が見当たらないので、わからないのではないかと思います。
この「AUTO」ってどうなのでしょうか・・・疑問ですよね。

ちなみに最近の機種では、切り替えスイッチがROUTE「ON.」「OFF」「AUTO」に変わっているようです。
やはり、自動だけでは呉検知で、正しいモードにならないことがあるということですね。

CATV回線などのIPアドレスを自動取得するような場合の、ルータ接続には注意が必要ですね。
自動で設定してくれるのはとても楽なのですが、自動設定は思ったようにならないことがよくあります。
「ルータが勝手にブリッジになっちゃう」ってどうなんでしょうか・・・

 


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2009年9月28日月曜日

回線と相性があるの?摩訶不思議なルーター

なかなかブログの更新が滞っていましたが、仕事が忙しくて・・・というわけではなく、生まれつきの筆不精が頭をもたげてしまい・・・

最近2回つづけて不思議なルータに遭遇しました。 
同一型番のスタイリッシュな白ボディとシルバーボディの小型ルータです

どちらもNTTのBフレッツ回線でのPPPoE接続なのですが、設定直後は問題なくインターネットが接続されたようですが、その後接続できなくなったという状況でのご依頼でした。

1台目の白ボディでは、確かにインターネットの接続ができていません。
ルータ設定画面上「セッション1未接続・セッション2未接続」となっています。
このルータの設定画面上、手動での切断/接続のメニューが見当たらないので、とりあえず電源OFF/ONで再起動してみましたが変わらず。
このときの表示はやはり「セッション1未接続・セッション2未接続」です。
前面のランプの状態は「WAN」「LAN」点灯、「Internet」点滅となっており、WAN側、LAN側ともに電気的には接続されている状態だが、PPPoE接続ができていないということになります。

この状況では、入力されている「接続ID」「接続パスワード」の認証エラーと考えられるため、まずはもう一度設定をやりなおしてみました。

ルータ設定画面の簡単設定から進むとまずは回線の自動判別になります。
まずは自動を選択したところ、正しく「PPPoE」接続と判定されました。
ここで、プロバイダーの「接続ID」・「パスワード」を入力します。
フレッツスクェアーの選択を行い、接続テストを行いました。
この結果・・・・認証エラーのようです。
メッセージは
・「接続ユーザーID」「接続パスワード」に誤りがある
・前回の接続時に異常終了した後、すぐに設定をしようとした
・回線の専用接続ツールなどを使用してパソコンで設定している
・モデムが正常に動作していない
といった内容です。・・・・むむむ

当然入力ミスであったり、またはお客様がパスワードを変更していたという事例もありますので、ID・パスワードをもう一度確認してみる必要はあります。
この確認のため、ひとまずルータは外し、直接PCと接続のうえPPPoE接続を試してみました。
このとき、ID/パスワードは直接入力せずに、まずはメモ帳に入力後それぞれコピー&ペーストで貼り付けてみます。

PCから直接接続でPPPoEは問題なく接続できました。
これで、メモ帳に入力したID/パスワードは、間違いがないことがわかりました。
では、ルータを接続後、もう一度再設定を行いました。
ID/パスワードはメモ帳のものをコピー&ペースト。これで設定は間違いがないはずです・・・・ところが、やはり接続できません。

では、ルータをルータの設定画面から工場出荷状態にリセットしもう一度同じ内容で設定してみました。
やはりつながらない。。。。
もう一度、ルータのリセットボタンでリセット後再設定・・・・で、やっと接続ができました。
で、最終確認にと、ルータ電源OFF/ONで確認したところ、なんとまた接続できないではないですか!
ええっ!!!

お客様も「あっ自分で設定したときと同じだ!設定して、インターネットは見れたんだけど、ルータの電源を一度抜いたらつながらなくなったんだよなぁ」
ということは、設定後電源OFFにすると、どうやら接続できなくなるようです。

ルータの不具合であれば、最新ファームウェアがないか調べたのですが、ファームウェアは1.40で最新版になっています。
このあと、何回か再設定しましたが、やはり接続できない!!
が、リセットボタンでリセット後再設定すると接続できるようになります。

この状況からみて、「ルータに問題があるようですね。できればメーカに現象を伝えて交換してもらう必要がありそうですね」とお客様にはご説明してこの作業は完了としました。
作業中このような場合、お客様に代わってメーカサポートへ連絡してみることも多いのですが、なんせサポートの電話が全くつながらないため、この日はこれで引き揚げさせていただきました。

このことから、1週間ほどして別のお客様で、まったく同じ現象に遭遇したのです。
こちらのお客様は、同じ型番のシルバーボディでした。
お客様のお話では、「自分で設定した直後は問題なくインターネットが見れていたが、しばらくしたらつながらなくなり、何度か設定しなおしたけど駄目だった!」ということでした。
こりゃ前回と同じ状況のようです。
真っ先に本体リセットボタンでリセット後再設定した結果、見事接続できました。やはり同じだ!と思ったのもつかの間
お客様に、前回同様の現象があったことなどをご案内しながら、パソコンを再起動、インターネットエクスプローラを開いたところ、「Yahoo!のトップページ」が表示されると思いきや、表示されたのはルータへのログイン画面です。

ムッッム、ルータのランプの状態を見たら、「Internet」ランプがむなしく点滅しているではないですか!!
設定画面をひらいたら、やはり「セッション1未接続・セッション2未接続」です。
前回の経験から、なんとなく電源を切らなければとりあえず接続ができていると思ったのですが、どうやら違うようですね。
その後、何度か設定しなおしたのですが、接続できても、電源OFF/ONで接続できなくなる・電源を落とさなくても、しばらくすると接続できなくなることが判明しました。
実は、接続できなくなる原因はPPPoEの接続認証に問題があり、接続してしまえば、とりあえずはつながっていると考えていたのですが、どうやらそれは間違いのようです。

少なくとも、一度接続できた状態でしばらくするとつながらなくなるということは、ルータに問題があると判断できますので、お客様には同じくメーカに連絡していただくことでご了解していただきました。

ルータの型番で検索してみると、「価格.com クチコミ掲示板」に同じような現象の書き込みが多数ありました。

ルータの設定でのトラブルに関しては、以前マルチセッションのフレッツスクエアがうまくルーティングできないといった経験はありましたが、ルータ設定でこういった現象は初めての遭遇です。

2台ともNTT東のBフレッツ回線・同じプロバイダーで起きていることを考えると、やはり「相性」ということなのでしょうか・・・
しかし1週間で2台も・・・やはりこのルータは摩訶不思議なルータと呼んでもいいかもしれません。

お勧め有線ブロードバンドルータ

 

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2009年7月15日水曜日

ホームページ作成でお客が増える・・・・

ご商売を行っているお客様宅への訪問サポートで、よく聞かれるのが「ホームページの作り方」です。

仕事の宣伝をHPを使って・・・ということで、インターネットを導入すると、その流れでHPを作りたいという方向に行くようです。
私自身、「パソコン訪問サポート ホラグチ」というHPからのお申し込みも受けていますので、HPで宣伝をすることは決して無駄なことではないです。
ただし、過度の期待は持たないほうがいいですね。

お客様の中には、回線の勧誘のときのセールストークで
「HPを作れば、お客が増える」
「HPは簡単に作れる」
なんてことを聞いていて、せっかくだから商売につなげたいと思う方も結構いらっしゃいます。

では、ホームページを作る~インターネット公開~お客が増えるまでの手順をご説明すると、ほとんどの方が「そりゃ簡単じゃないね、無理だよ」ということになります。

では、実際に「ホームページ作成」~「お客が増える」までを簡単に説明してみましょう。

ホームページを作るには、まずはHTMLでホームページを書かなければなりません。とはいっても、ホームページ作成ソフトを使えば、HTMLを知らなくても、形にはなりますかね。
次に、ホームページを公開するスペースの用意です。
大概のプロバイダーは、無料でホームページスペースを提供していますが、申し込みをする必要があります。プロバイダーの会員ページからホームページを申し込みし、ホームページスペースの確保ができました。
確保したホームページスペースに、作成したホームページデータのアップロードです。FTPソフトをつかって、アップロードするのですが、プロバイダーが、WEB上で提供しているFTPツールが簡単かもしれませんね。

ここまでで、インターネット上にホームページは公開されました。
問題はここからです。
いくらホームページを公開しても、そのURLを知らなければ誰もホームページを見てもらうことはできません。
また、Google、Yahoo!などの検索エンジンで検索しても、検索結果に表示されることはありません。
まずは、ホームページを見てほしい人に知ってもらう。検索エンジンのデータベースに登録される必要があります。

ホームページを作っても、そのページをみてお客様が増えるまでには、結局ホームページがあることを宣伝したり、検索エンジンに登録されるための努力が必要になるのです。
そんな説明をすると、大概のお客様は、「簡単には"ホームページでお客が増える"とは行かないんだ、まあそんなうまい話はないか!」という結論に落ち着くようです。

とは言え、たくさんの人が来るホームページができれば、当然そこからのお客も増えるのですから、そういったホームページを作ることは有効です。
そのための努力も、並みの努力では難しいですね。

 

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2009年6月26日金曜日

Windows7 価格決定

Windows7の各エディションの価格が決定

各エディションの税抜き参考価格

アップグレード版

通常版

ホームプレミアム

15,800円

24,800円

プロフェッショナル

25,800円

37,800円

アルティメット

26,800円

38,800円

参考記事
→ウィンドウズ7、家庭向けは2万4800円 ビスタより割安に(IT-PLUS)

発売日については米国は10月22日に決まったようですが、日本発売は7月7日に発表されるとのこと

Windows7RC版を使ってみた限りでいうと、現在のWindows Vistaが動作している環境であれば、Windows7でも、同等以上のパフォーマンスで動作しており、またアプリケーションも互換性も高く、Vistaから7へアップグレードは、これまでのOSのアップグレードに比べ垣根は低いようです。
ただ、WindowsVistaからWindows7 へのアップグレードにどのくらいの人が上の金額を投資するのか・・・いささか疑問もあります。

これまでのOSアップグレードでは、一番のネックになるのはハードウェアのスペックアップが必要であったり、また周辺機器のドライバーの問題により、周辺機器が使えなくなるということも多々あり、結局アップグレード版のOS価格+αの金額がかかってしまうということにもなりかねませんでした。

とくにWindowsVista発売決定後、各メーカが「WindowsVista Capable」シールを貼ったPCをよく見かけましたが、このPCをVistaにアップグレードしても実用的にVistaを使えないPCも多数ありました。
このことも含め「Windows Vistaは最悪のOS」などという悪評が立ってしまいました。
これはWindows XPにくらべWindows Vistaでは実用的に使用するための必要なハードウェア能力が必要であったためでした。
今回のWindows7については、Vistaに比べても動作は遜色なく(Vistaよりも軽快)動作するため能力的に問題はなさそうです。

個人的には、Vista→7がOSのアップグレードというよりも、たとえば「セカンドエディション」「マイナーバージョンアップ」程度の感覚なので、Vistaマシンを7にアップグレードするためにアップデート版の金額はどうかなぁ?という気がしています。まあ、発売日以降にどうするか考えましょう。

ちなみにPCメーカ各社、本日(6月26日)より「Windows7 優待アップグレードキャンペーン」がスタートしました。
メーカによって異なりますが、WindowsVistaパソコンを買うとWinddows7が無償~優待価格3,000円で入手できますので、PC購入を考えている場合、Vistaマシンであれば、キャンペーン適用機種がお勧めです。

参考記事
→国内PCメーカー各社、Windows7 アップグレードキャンペーンを開始(CNET JAPAN)

Windows7優待キャンペーン実施中 富士通WEB MART
富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

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