昨日書いたとおり、VirtualPC2007へ改めてWindows7ベータをインストールしてみましたところ、過去記事「Windows7インストールしてみた」 で書いたように音が出ませんでした。
今回はその部分も含めて、インストールした結果、無事音が出ました。
前回音が出なかったのは、Virtualマシンのサウンドが「SB16互換」となったためでした。
これは、Virtualマシン新規作成ウイザードで、OSを選択する際「その他」を選択したため、サウンドが「SB16互換」に設定されてしまったためということがわかりました。
OS選択を「Windws Vista」を選択すると、サウンドが「Vistaサウンド互換」が選択されます。(OS選択で、Vista以外の選択はすべて「SB16互換」となります。)
これで、 Virtualマシンを作成しWindows7ベータをインストールした結果、無事音が出ました。
Windows7上のデバイスマネージャーで確認すると「Microsot Viutal Machine Audio Device」で認識していました。
というわけで、最初の設定の時見落としていましたが、これで無事音も出るようになりました。
昨日も書いたとおり、Windows7ベータはメモリ割り当てが512MBでもそこそこ動作します。
メモリ2GのVistaマシンでもVirtualPC2007+Windows7で最新OSを体験することは可能だなと思います。
(エアロはインストールされません)
ただ、Windws7ベータ版のダウンロードはすでに終了していますので、5月に出ると予想されているWindows7RC版で試してみるのもいかがでしょうか?
RC版がベータ版と比べ重いOSにならないことを願うばかりです。
ぜひ試してみたいが・・・という方、パソコンサポートいたします。
一度パソコン訪問サポート ホラグチまでご相談ください。
注意)Windows7については製品版ではありませんので、サポートによる動作保証およびデータの保証はできませんのでご注意ください。
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