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2009年1月27日火曜日

Windows7インストールしてみた

次期Windowsのベータ版を試してみよう。。。ということでインストールしてみました。

手順としては、
1.Windows7ベータ版をダウンロード
2.ダウンロードしたISOイメージをDVDへ焼く
3.PCへインストール

現在使用中のVistaと比較するのであれば、VISTA・7をデュアルブート使うのがいいと思いましたが、現状のPC環境にあまり影響がなく、とりあえずお試しということで「Virtual PC 2007」へインストールすることにしました。

Virtual PC 2007であれば、ダウンロードしたISOイメージのままインストールでき、トラブルがあればVirtual PC 上のVirtual machineを削除すれば他には影響もないので、気楽にインストールできます。
ちなみに、現在Virtual PC に、Windws98,Me,2000,XPをインストールして使用しています。

Virtual PC のマシンスペックでWindws7がインストールできるか心配でしたが、「エイヤッ」でインストールしてみました。

ちなみにWindws7の最小ハードウェア要件は以下のとおり
・1 GHz 32 ビットまたは 64 ビットのプロセッサ
・1 GB のシステム メモリ
・16 GB の空きハード ディスク領域
・128 MB のメモリを搭載した DirectX 9 をサポートするグラフィックス (Aero テーマを有効にする場合に必要)
・DVD-R/W ドライブ
・インターネット アクセス (ベータ版のダウンロードと更新プログラムの入手に必要)

Virtual PCのマシンスペック
・Pentium3クラス
・メモリ1.5G(もともとの物理メモリを割り当てるので、使用状況に応じて増減できる)
・HDD 16G( Virtual PC の設定で割り当て)
・グラフィックス Trio32/64相当 8M
・サウンド SB16互換

問題になるのはグラフィックで当然Aeroはインストールされません。
その他はぎりぎりOKかな?という感じでインストールしてみました。


インストールは意外と速く40分程度で、Windows7が起動しました。


Windows7は問題なく起動したのですが、問題発生!!「音が出ない!!」
SB16のドライバーがないため音が出ないのです。
SB16のドライバーはXPまではOS標準であったのですが、Vista以降は搭載されていないようです。

Windows7の動作はVirtual PC上のかなり低スペックマシンですが、そこそこ動作しています。
同じVirtual PCで動くWindowsXPと比べても、「重い、遅い」という感じはありません。
思いのほか軽く仕上がっているという印象です。


また、これからいろいろ使ってみて、記事にしたいと思っています。

2009.04.15追記
音が出ました・・・詳細はVirtualPC+Window7 音が出ました を見てください

 

ここで少し、本業の宣伝・・・・

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